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貧乏な一人暮らしの食事でも満腹に!本当の極貧貧乏飯レシピや食材とは

貧乏な一人暮らしの食事も満腹に!本当の極貧貧乏飯レシピや食材とは

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1人暮らしの学生さんや、社会人でも給料日前だと食事にまでお金が回らないなんて経験があるのではないでしょうか?

そこで今回は極貧の場合のレシピや、安い食材など、食費1か月1万円で過ごしていた頃を思い出しながらご紹介していきたいと思います。

まずは安い食材を知ることで、様々な貧乏レシピのレパートリーを増やせるのではないかと思います。

いくら安くておいしくても、ずっと同じ食材や味付けだと飽きてしまうと思うので、安い食材や調味料を組み合わせて貧乏飯も楽しめるといいですよね。

前提として

  • 収入源はある
  • まだ切り詰められそう

という主旨で記事を書いています。

生活水準を下げるには?生活レベルやコストが下げられない時の対策

目次

まずは主食を購入しよう

  • お米
  • 食パン
  • 冷凍うどん
  • 乾麺
  • パスタ

これらの主食が貧乏飯でも満腹感を与えてくれる大切なポイントになるのではないでしょうか。

お米

お米は日本人にはおなじみの定番主食ですよね。

おにぎりにして持っていき、ランチタイムに食べたりと、お金がない時も食事を支えてくれていました。

お米は賞味期限も長く、満腹感を得られる上に、業務スーパーでは10㎏2280円(+税)で売られていて、1人暮らしだと2か月くらいもつのではないでしょうか。

探せば安いものも見つかりますので、欠かせない食材です。

関連記事:一人暮らしに炊飯器は不要か?いらない、いるどっち?炊飯器なしでご飯を食べる方法とは

食パン

食パンもアレンジがたくさんできて、賞味期限は短いですが、冷凍保存しておけば長く楽しむことができる主食です。

こちらも業務スーパーでは67円(+税)で売られており、安いので貧乏な時の食事作りの味方ではないでしょうか?

朝ご飯にはもちろん、昼はタマゴサンドにして食べたりと味を変えて楽しんでいます。

近所のスーパーでも時間帯や曜日はスーパーによって異なりますが、見切り品として、かなり割引された状態で売られていることがありますので、パン売り場をチェックされてみてくださいね。

最初にお伝えしたように、冷凍保存しておくと、見切り品でも長期間食べられますのでご安心ください。

冷凍うどん

冷凍うどんは5食で200円前後で売られている、貧乏飯でもお腹を満たすのにもってこいの主食だと思います。

お蕎麦やラーメンよりもお腹いっぱいになることができるのではないでしょうか?

メーカーによって麺のコシや太さも違うので、色々お試ししてみるのもいいと思います。

個人的には、業務スーパーの5食入り国内製造「冷凍讃岐うどん」147円(+税)が安くてコシもあり、味もしっかりしていておすすめです。

1食分が29円というのも嬉しいポイントです。

乾麺

乾麺もラーメンや蕎麦など様々な種類があり、場所も取らず、安く売られていることが多いのでまとめて買っておくと、食費節約の助けになる食材といえます。

夏に暑くて食欲がなくても、冷たい素麺や蕎麦などに麺つゆのお出汁をつけて食べるとサラサラっと頂くことが出来ますし、冬には鍋のシメにラーメンの乾麺をいれるのもおすすめです。

パスタ

パスタは業務スーパーのものが断然お得に売られていますよ。

近所のスーパーのパスタが、500グラム入りで250円程で売られているのに対し、業務スーパーは500グラムが93円で販売されています。

100グラムが19円くらいとコストパフォーマンスがかなり良い主食です。

1人暮らしでも500グラムなら使い切りやすい分量なので、購入されている方も多いのではないかと思います。

パスタは洋風な味付けはもちろん、納豆や大葉、しらすなどの和な食材や、醤油やごま油といった和食調味料とも相性がよく、味に変化をつけやすいので飽きることなく食べられるのではないでしょうか?

本当に安くてでも美味しいのでおすすめですね。

栄養もバッチリ!ご飯のお供食材

1人暮らしで貧乏な時に度々助けられた食材は、主食と相性ばっちりでたんぱく質も摂ることのできる下記の3食材です。

  • たまご
  • 納豆
  • 豆腐

これらの食材に野菜を組み合わせれば、栄養もきちんと摂ることができますね。

たまご

たまごはメイン料理にもサブメニューとしても、様々な料理に使うことができますし、シンプルにたまごかけご飯として食べるのもおすすめです。

スーパーでは1パック198円などで売られていることが多く、特売でもっとお安くなっていることもあるので、食卓に登場する機会が多いのではないかと思います。

1つあたり20円前後で、栄養バランスも完全栄養食品と言われるほど優れているので、1人暮らしだと食材に偏りが出来たりしますので、是非食べていただきたい食材です。

私はスクランブルエッグがとくに大好きで、1人暮らしの頃は朝食のイメージのあるスクランブルエッグですが、夕食に作って食べてしまうほどでした。

納豆

納豆もたんぱく質が豊富で、納豆さえ食べておけば健康に過ごせる!と思っているほど、納豆を信頼しています。

大豆製品でさらに発酵食品でもある納豆は、苦手でなければ毎日でも食べてほしいなと思います。

とにかくコスパもよくて納豆も必ず業務スーパーで購入するようにしています。

業務スーパーの納豆は3パック39円(+税)で、他とは比べ物にならないくらい安いので、ここでしか買えません。

お金がないときは、納豆ご飯や納豆パスタで満足していました。

豆腐

豆腐も料理のレパートリーが豊富にありますし、麻婆豆腐を作りご飯にかければ、ご飯が進む麻婆丼の完成です。

片栗粉をまぶしてフライパンで揚げ焼きにし、水で薄めた麺つゆをかければ、食べ応えのある揚げ出し豆腐も作ることができます。

豆腐もコスパの良い商品で、1丁50円程で購入でき、味にクセもないので、豆腐が食べられないという方はあまりいないのではないでしょうか。

1人暮らしの貧乏飯作りにおすすめな肉類

鶏むね肉と豚小間肉

いくらたまごや豆腐でたんぱく質が摂れるからといっても、お肉が食べたい時もありますよね。

そんなときに安く購入できる肉の種類は、

  • 鶏むね肉(100グラムあたり40円から80円)
  • 豚小間肉(100グラムあたり70円から98円)

かと思います。

どちらのお肉も国産でもお安く売っていますが、さらにコスパを求める場合は外国産のものを購入しましょう。

また、スーパーの閉店前や開店直後にいくと割引されているお肉に出会えることもありますので、1人暮らしで夜、時間に余裕のある方は、色々な時間帯にスーパーに行ってみるのもおすすめです。

私の場合、現在は子供がいて夜スーパーに行く時間は確保できないのですが、1人暮らしの頃は、19時頃スーパーに行っていて、2割引きから始まり、半額などの商品もありました。

安さも使い勝手も抜群

鶏むね肉でも料理酒をお肉にまぶしておけばジューシーな唐揚げが作れますし、蒸し鶏はしっとり美味しく作れます。

豚小間肉は、豚肉の様々な部位の形を整える為に切り落としたお肉を集めたものなので、切らずにそのまま生姜焼きや野菜炒めにしたりと幅広く料理に使うことが出来ますよ。

魚は手軽に缶詰で取り入れる

魚は高いですし、1ルームのキッチンには魚焼きグリルがなかったりと、1人暮らしの頃は魚から遠ざかっていました。

ですが、栄養が豊富な魚はやはり食事に取り入れたいですよね。

そんなときにおすすめなのが、缶詰の魚です。

1缶100円前後で購入できますし、骨まで食べられるので、焼き魚を食べるよりも栄養価が高いでしょう。

  • さんま缶
  • 鯖缶
  • イワシ缶

など、味付けも安定して美味しいですし、ご飯が進んで満腹感が味わえます。

シーチキンは通常300円くらいと少し高いですが、こちらも業務スーパーだと、4缶で238円(+税)とどのお店よりも安いと思います。

1缶60円は嬉しいですよね。

シーチキンがあると、他の貧乏お助け食材と組み合わせて色々な料理を作ることができますので、安い時があれば買っておきましょう。

安くて貧乏飯作りに大活躍な野菜

安くて毎日取り入れやすい野菜はこちらです。

  • もやし
  • きのこ類
  • キャベツ
  • 人参
  • ジャガイモ
  • ピーマン

上記の野菜は節約中の食事でもよく登場していました。

そして旬な野菜も、安価で美味しいものが販売されていたので、よく購入していました。

夏ならキュウリやトマト、冬は大根や白菜といった感じです。

比較的年中安定して安く購入することのできる野菜をご紹介したいと思います。

もやし

貧乏飯を作ろうと思ったときに、真っ先に思い浮かぶ野菜はもやしではないでしょうか。

おそらく貧乏時代に、もやしを1番食べていました。

1袋10円から40円で買うことができ、シャキシャキ食感で食べ応えがあるので、野菜炒めや焼きそばなどに必ず加えて作っていました。

かさまし食材として、中華スープに入れて食べるのもおすすめですし、たまごでとじてご飯にのせて食べるのもお気に入りでした。

きのこ類

きのこももやし同様値段が安定して安価な野菜だと思います。

栄養も豊富ですし、安い時にまとめて購入しておき、冷凍しておくことで、旨味や栄養価もさらに上がるので毎日のお味噌汁などに活用されるといいのではないでしょうか。

えのきやしめじをカットして、それぞれ小分けにしたり、面倒でしたらきのこミックスにして冷凍しておきましょう。

キャベツ

キャベツも貧乏飯の味方だと思います。

同じ葉物野菜のほうれん草などと比べると安価で量も多く、満足感が味わえるのではないでしょうか。

1玉だと1人暮らしでは食べきれるか心配になりますが、カット済みのものもあり、価格も安定して安いのでおすすめです。

人参

人参はβカロテンが豊富で免疫力アップなどの効果が期待できますし、通年野菜で季節関係なく手に取ることができます。

1袋に3本入りで、2022年現在だと平均167円くらいの値段で売られているそうです。

1本56円で料理にはもちろん、すり下ろしてパウンドケーキにすると、人参が苦手な人でも食べることができるかと思います。

わが子は人参嫌いでもケーキなら食べられます。

そして節約中でも甘いもの食べたくなるので、そんなときに作ってみるのはいかがでしょうか?

ジャガイモ

ジャガイモも人参同様、節約レシピに欠かせない野菜ではないでしょうか。

1袋5個入りの500グラムぐらいのものが、激安スーパーでは98円程で販売されている場合もありますし、高くても通常は198円程なので、1個39円程のコストパフォーマンスの良い野菜だと思います。

腹持ちもいいですし、メイン料理にも、ちょっとしたおつまみ作りにも使える万能な野菜と言えるでしょう。

ピーマン

ピーマンの旬は夏なのですが、年間通して値段があまり変わることなく手にすることができる野菜です。

私が貧乏飯を作ると、どうしても見た目が茶色になりがちで、彩りが欲しいけど、安くて冷凍保存もできて色々な料理に使える野菜はないかなと思ったときにピーマンが目につきます。

ピーマンは4~5個入りで98円程で売られていることがほとんどです。

安いときだと88円などで購入することも可能ですし、野菜室の底で1週間忘れていても食べることのできるありがたい野菜だと思います。

小さくみじん切りにして冷凍しておくと、チャーハンの具材としてすぐ使うことが出来ます。

また安い豚小間肉と合わせて炒め、オイスターソースを絡めればなんちゃってチンジャオロースができて、立派なメインおかずになりますよ。

1つ100円以下のレトルト食品

昨今は、値段よりも味重視の高級レトルトが流行っている印象ですが、食費を節約したいときにそんな商品は買い物かごに入れてはいけませんよね。

レトルトは本当に種類豊富で値段もピンキリですが、貧乏な時は、375円で5パックセットのカレーだったり、1箱88円くらいで売られているパスタソースなどがおすすめです。

パスタソースもプライベートブランドのものを購入すると値段を抑えることができますので、イオンなど行かれたら売り場をのぞいてみましょう。

今日はご飯作りたくないという日も200円以内で、満腹感を味わうことができますよ。

一人暮らしの貧乏飯の味が確実にレベルアップする調味料

必須調味料

貧乏飯に限らず自炊をする場合、調味料は必ずいりますよね。

最低限これがあれば大体の料理は作れますというものからお伝えします。

  • しょうゆ
  • 味噌
  • 塩・胡椒
  • 麺つゆ
  • みりん
  • ほんだし

油はサラダ油が何にでも使用することが出来るかなと思います。

この調味料の中で1番使うのは個人的には麺つゆです!

麺つゆの中には、しょうゆ出汁砂糖みりんなどが含まれている為、これさえあればしょうゆが切れていても料理できてしまうくらい大活躍してくれますので用意しておきましょう。

好みによって揃えるべき調味料

さらに味がレベルアップするものとして

これらがあると料理の味が格段にアップすると思います。

マジックソルトは肉や魚にかけるだけでいい香りですし、味もしっかり決まります。

節約感も薄れるのでおすすめですよ。

ごま油はドレッシングに使ったり、中華料理や和食作りにもバンバン使っています。

創味シャンタンは缶タイプは高級なので、100円代の袋タイプのものを購入していますよ。

あとは調味料ではないのですが、小麦粉を安い時に1キロのものを購入していました。

お好み焼きなどキャベツのみでよく焼いて食べていました。

ソースがなかったらポン酢を麺つゆと酢で作って食べるとあっさりで美味しいのでお試しください。

関連記事:一人暮らしの食事で自炊しないメリットデメリット!料理しない方が節約になる?

貧乏飯レシピ5選

いよいよ上記でお伝えした食材を使った私自身も作って食べたことのあるメニューをご紹介したいと思います。

本当に食事にお金かけたくないなというときに作ったものなので、栄養面を考えるとあまり長期的に続けることはおすすめしません。

オムもやし

  • もやし 1/2袋 
    • 白だし 小さじ1
    • たまご 2個
    • マヨネーズ 大さじ1
    • 片栗粉 小さじ1
  • お好みソース お好みで
  • マヨネーズ お好みで
  • サラダ油 大さじ1

作り方

  1. もやし半分を耐熱皿に移し、水を少し回し入れてふんわりラップをかけて600Wのレンジで2分半加熱する。
  2. レンジで温めている時に、○の材料を混ぜ合わせる。(片栗粉はたまごを焼く際、フライパンにくっついてしまうことを防ぐ為なのでなくても構いません。)
  3. フライパンに油を引き、温まったら2をすべてフライパンに流し込む。軽く混ぜておく。
  4. もやしをフライパンの半分にのせて、残りのたまごをかぶせる。
  5. お皿に盛り付けてソースとマヨネーズをお好みでかけてできあがり。

とても簡単で材料費もかからないコスパ抜群の貧乏飯で、1人暮らしの頃はよくお世話になりました。

シャキシャキもやしとたまごのトロトロ感が混ざり合いクセになる美味しさですし、食べ応えも十分です。

ダイエットされている方もよく作られるようなので、お試ししてみてください。

豆腐のしょうが餡かけ

豆腐を使ったレシピです。

豆腐は麻婆豆腐や冷ややっこ、湯豆腐などになりがちですが、飽きてきたなと思ったらこんなレシピはいかがでしょうか。

  • 豆腐
    • 麺つゆ 大さじ2
    • 塩 少々
    • 水 100cc
    • 片栗粉 小さじ1,5
    • ショウガチューブ 1cm程度

豆腐は1/2丁使用してください。

作り方

  1. 豆腐を軽く水切りし、4等分に分ける。耐熱皿にのせて、ラップをして600Wのレンジで2分半温める。
  2. 鍋に、片栗粉以外の○の調味料を入れて中火で加熱する。沸騰したらさらに1分加熱する。
  3. 火を止めて、片栗粉を大さじ1の水で溶いたものを回し入れて混ぜる。
  4. 3でできた餡かけを加熱した豆腐にかけて完成。

ショウガのおかげで体がぽかぽか温まるので、この時期おすすめのメニューですね。

簡単すいとん

  • 小麦粉 45グラム
    • 水 25cc
  • 豚小間肉 25グラム
  • 人参 適量
  • 大根 適量
    • めんつゆ 25cc
    • 水 100cc
    • 料理酒 大さじ1
    • 塩 ひとつまみ

作り方

  1. 小麦粉と水25ccを混ぜて、15分ほど休ませる。
  2. 人参・大根はいちょう切りにしてなるべく薄く切っておくと火の通りが早い。(野菜はこれ以外の余っているものでも構いません。)
  3. ○の調味料を鍋で温め、野菜と豚肉を入れる。
  4. 煮立ったら、1の小麦粉をスプーンですくって鍋に加え入れる。10分ほど煮込んで出来上がり。

ポイントは最初に小麦粉と水ですいとんと作っておき、休ませることです。

そうすると汁の中に入れてもドロドロにすぐ溶けず、歯ごたえを楽しむことができますよ。

冷蔵庫の整理のも繋がり、これだけでお腹いっぱいになるのでいいことばかりではないでしょうか。

納豆パスタ

  • パスタ 100グラム
  • 長ネギ あれば
    • 納豆 1パック
    • 味噌 小さじ1
    • 麺つゆ 大さじ1
  • サラダ油 小さじ1
  • 刻みのり あれば適量

作り方

  1. 鍋に水を入れて湯を沸かしパスタを茹でる。
  2. 1の間に長ネギを切ったり、○の調味料や具材を大きめなボールで混ぜ合わせておく。
    (納豆のたれも一緒に混ぜましょう)
  3. パスタがゆであがったら2のボールに入れて、油を回しかけて固まらないようにしておく。
  4. ボールの中で混ぜ合わせて絡めたらお皿に移し、ネギや刻みのりを散らせば完成。

納豆ご飯は美味しいですが、そればかりが続くと飽きてしまいませんか?

そこでこんな風にパスタにしてみてもいいかなと思います。

パスタにする際は、納豆のネバネバが減るように、麺つゆを加えてよく混ぜてください。

すると、パスタとの絡みがよくなりますよ。

余り野菜で焼うどん

  • 残り野菜 何でも構いません
  • 冷凍うどん 1玉
  • 麺つゆ 大さじ2
  • 塩コショウ 少々

作り方

  1. 家にある野菜を食べやすい大きさにカットする。
  2. うどんを解凍する。
  3. フライパンで1で切った野菜を塩コショウで炒める。野菜に火が通ったらうどんも入れて炒める。
  4. 麺つゆを入れれば完成。

とても簡単に作ることが出来ますし、コストも抑えられます。

あればマヨネーズや鰹節をかけたりするとさらに美味しくなりますのでお試しされてみてください。

究極に貧乏飯だと、目玉焼き丼や、マヨネーズのみのパスタなど、親に見られると怒られてしまいそうなご飯を食べていました。

健康にも体型維持にも良くないので、安い野菜も数種類は取り入れつつ、貧乏飯を健康的に楽しみたいですね。

食費を少しでも安くするための工夫

他にも食費を少しでも安くする為にしていた工夫をお伝えしたいと思います。

飲み物は家から持参

出かけるたびにコンビニや自動販売機で飲み物を購入していたら、せっかく食事を節約していても意味がなくなってしまいます。

なので必ずマイ水筒を準備して出かけるように今も心がけています。

麦茶は年中水出しで作って、コーヒーも大容量の粉タイプを購入していて自宅で入れたものを持って出かけることが習慣化されました。

お気に入りの水筒を準備して出かけすると、飲むときも嬉しいですし、コンビニに立ち寄り無駄遣いすることもなくなり、いいことづくめですよ。

業務スーパーや激安スーパーで買い物をする

食費の節約のためには、やはりまとめ買いがいいかなと思います。

そのまとめ買いをするのに、おすすめなのは業務スーパーや激安スーパーです。

少し離れた場所にあっても週1回の買い物回数ならと頑張って通っていました。

業務スーパーは容量が多いものがほとんどなので、冷凍できる肉や魚、冷凍食品、調味料や粉ものなどを購入したり、近所に激安スーパーや八百屋さんなどがあれば、野菜や牛乳などはそちらで購入したりと値段を見て、購入場所を使い分けるのもおすすめです。

1人暮らしで自炊があまり得意ではないという方は、食材を使いきれなかったらもったいないので、小分けで売られている100円ローソンでお買い物をするのもいいと思います。

スーパーの見切り品コーナーは必ずチェック

見切り品(おつとめ品)とは、賞味期限の迫ったものや、傷んでしまったものを値下げした商品のことで、スーパーの一角でまとめて売られていることがあります。

野菜やパンは午前中だったり、曜日によって見切り品が出ていることがありますので近所のスーパーを散策して調査してみてもいいですね。

最初は見切り品コーナーをのぞくことに抵抗というか恥ずかしさがありましたが、2・3回購入すると、見切り品なのに綺麗な状態の野菜に出会えたり、食品ロスを減らせているかなとポジティブな感情になれましたので、のぞいてみてください。

野菜を購入される際は、葉の状態などよく確認してから買いましょう。

時々、葉が溶けていて食べられる部分が少ないものなどありますのでご注意ください。

みんなに聞いた!あなたの貧乏飯

こちらの口コミはクラウドソーシングで募集しました。

ソース飯

ご飯にウスターソースをかけるだけのシンプル飯だが安くてガツガツ食える。ソース派の人なら絶対オススメ

揚げ玉ご飯

ご飯に揚げ玉、めんつゆ、マヨネーズをまぜるだけです。
お金に余裕があれば、生卵や豆腐を足すとたんぱく質も補えます。
ごま油、ラー油、青のりorあおさを加えると豪華な味になります!

チーズかけご飯

太りやすいですが、1回ご飯を炊けばおなかいっぱいになるまで味変しながらたべれます

梅干しタクアン茶漬け

梅干し1つにタクアン数切れ。熱い緑茶で一気にかきこむ。スープ飯だから安上がり。夜中の定番

海でカサゴを釣って切って食べました

スーパーで刺身をかうよりかは安く釣れたと思います

もやし炒め丼

もやしを焼肉のタレで炒めて、ご飯の上に乗せるだけなので簡単かつすぐに食べられる。

マヨ卵チャーハン

卵とごはんをマヨネーズで炒めるだけの簡単チャーハンです。
香ばしくて風味もよく、塩コショウで味を整えたらいくらでも食べられます。

具なしすいとん

小麦粉を練ってすいとんを作り、ほんだしとお酒と醤油で味を整えた出汁でじっくりと煮込みます。
具がなくても満足できます。

バターライス

白米にバターと鰹節、醤油、味の素で完成。これだけで白米がもりもり食べれるぐらい手軽だけど美味しい。バターをマーガリンにすればより安くなる。

酢の物の残り酢かけご飯

酢の物の残りの酢をご飯にかけただけのシンプルなご飯です。
だいたいの酢の物にはきゅうりやイカ、タコなど具が入っていますが、その酢の物本体を食べ終えた残りの甘酢だけをご飯にかけます。
残りとはいえ甘酢なので、ご飯にかけると途端にお寿司感が出て豪華な食事になりお腹も大満足するでしょう。夏の暑い時期などはさっぱりと美味しい貧乏ご飯です。

塩昆布ペペロンチーノ

パスタ、ガーリック、オリーブオイル、塩昆布のみ。オリーブオイルをサラダ油にすればさらに節約可能。イタリアンと和のコラボ。

焼きおにぎり

白米が飽きてきた時に少しアレンジできるのが焼きおにぎり。ごま油ひいたフライパンでおにぎりを焼いて、醤油で味付けするだけ。海苔を巻いてもさらに美味しい。

きなこかけご飯

スーパーなどで100円前後で売っているきなこをご飯にかけて食べるシンプルなきなこご飯。
きなこには少量のお砂糖を混ぜておき、それを熱いご飯にふりかけます。ちょっとした和菓子のようなスイーツ感のある一品です。
甘いものが好きでもなかなか買うことのできない、お財布の中身が寂しいときに重宝するご飯です。

おにぎらず

ご飯に塩をかけて混ぜたものです。おにぎりのにぎらないバージョンなので手間がなくズボラな人でもすぐご飯が食べられます。

極限冷凍パック弁当

塩胡椒を振っただけの冷凍ほうれん草orミックス野菜(1.2口分)
冷凍ブロッコリー(二個くらい。大きさによる)
カップ惣菜(一個)
調理済の冷凍唐揚げ(出来れば一個)
レンチンパックご飯(一個)

冷凍食品や保存食品の安い日に買い溜めしておくと、一食あたりの金額は100円を切るので、かなり安かった思い出があります。
味付けが必要なのは冷凍野菜のみで良いので、味の失敗がない=自炊ハードルはかなり低いです。
凍ったまま弁当箱に放り込めば良かったので、忙しい朝に五分もかからず完成します。かつ、量を手軽に調整できる為、ダイエットしてるんですよー、とか、給料日前でちょっとだけ節約してるんです、などと誤魔化せるので、極貧生活がバレたくない状況にも適していました。

人参をピーラーで剥いてすこし焼いたものに鰹節、醤油をかけたご飯

人参は日が通りにくいので普通サイズに切って焼くと、その分ガス代がかかります。そこをピーラーでうすくすることで調理にかかる時間が減り、調理代も減ってお得になります。簡単に出来るし、案外美味しいです。

もやポン

もやしを耐熱容器にいれて恋次でチンするだけなので
洗い物も少ないし何よりコスパも良いのでおすすめです。

もやし、魚肉ソーセージの炒め物

もやし、魚肉ソーセージ、共にそこそこ栄養があって、売り場で安いものは50円以下で買えるものになります。確実に安く済むし、味が美味しいので良いです。

もやしお好み焼き

とにかく安いもやしでなんちゃってお好み焼き。
材料はもやしと片栗粉、お好み焼きソースさえかければ、お腹が膨れて最高!

納豆ダブル卵ご飯

スーパーで買える格安食品を買ってきて、卵をダブルにすると腹持ちが良いです

みそおにぎり

ご飯をおにぎりにして、みそをつけて、オーブントースターで焼くだけで簡単にできる。おかずが要らないし、香ばしくてとっても美味しい。ご飯の表面がぱりぱりするので、よく噛む必要があり、満足感が得られる。お腹が空いている人にお勧め。

もやしのナムル

もやしを2分電子レンジにかけたら、ごま油と醤油をかけて出来上がり。野菜をばりばり食べてお腹いっぱいにしたい人にお勧めです。

焼肉のたれご飯

節約度はかなり高め、味も肉はないけど肉を食べてる感じになるし少しこってりしてるから満足感もある。
ご飯に焼肉のたれをかけるだけなので超お手軽。
面倒くさがりで安くて美味しいものが食べたい人向け。

シーチキン玉子ごはん

残りのシーチキンと卵とご飯と?油を混ぜてからフライパンで炒める。シーチキンの油を使うので簡単な焼き飯です。

マヨしょうゆ目玉焼き丼

レンチンご飯に目玉焼きを焼いてのせるだけ。
マヨネーズと醤油をかけて、黄身を潰しながらぐちゃぐちゃにまぜて食べると、濃厚マイルドでクリーミーでありながら醤油の塩味が抜群です。
できたら目玉焼きはダブルで。
それでも卵2つとご飯だけなので手軽で激安で満足感がある丼が食べられます。
特に卵好きの人にはおすすめです。

うどんグラタン

“激安のうどんとお徳用のミックスチーズがあれば完成するグラタンです。
玉ねぎが4分の1だけ残っていたらそれを入れると、おいしさが増します。”

パン粉

とにかくお腹が空いたときに、袋からさっと出して手軽に食べられます。
冷凍保存も可能です。
母子家庭で育った幼少期、夜のお仕事をしていた母は、朝なかなか起きれず、先に起きた私は料理もできないのでひたすらにパン粉を食べていました。

ひとつの弁当を朝と夜の二食にわけて食べていた

スーパーでいちばん安い弁当とフライヤー商品を購入し
いかなる空腹の状況でも節約のためにひとつの弁当を朝と夜の二食にわけて食べていた

外に出る手間や1食にかかるコストを考えるとだいぶ節約にはなりますが、大食いの人などは到底我慢できるものではなく逆にストレスになりかねないので、少食でありながら、節約もしたいという人には素晴らしい発想だとおもいます。

マーガリンかけご飯

熱々のご飯にマーガリンを載せ混ぜるだけの簡単ご飯です。
マーガリンはバターより比較的安価なので手に入りやすく、また、ご飯の熱で溶ける時間も早いので時短にも繋がります。
チャーハンとピラフの中間のような食感で、味はそのままシンプルなマーガリン味です。マーガリンの分量を減らせば節約になりますが、その分薄味になり美味しさは半減してしまうので注意が必要です。
お好みで少量のお醤油をかけたり、おしゃれに黒胡椒をかけてもよいでしょう。
自分ひとりの食事のときは薄めのマーガリンで我慢し、友人などが訪ねてきた場合などはお醤油や黒胡椒などのオプションで見栄を張ることができる逸品です。

極貧でも何とか満腹になる!

1人暮らしで若いうちだと、どうしても限られた収入でやりくりしなければならず苦労しますよね。

私自身も若い頃は食費にお金をかけられず、人に見せられないような食事をとっていた時期もありました。

でも体調を崩してしまったので、貧乏でも取り入れられる野菜だったり、安く買うためにリサーチしてみたりして乗り切った記憶があります。

この時期に経験した貧乏が後々の糧となって、収入が増えたとしても節約が身についているので貯金がはかどると思いますよ!

それに自炊レベルも外食する余裕がなかった分、確実に上がるでしょう。

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