グラノーラ(フルグラ)の牛乳以外の食べ方!水や牛乳なしのアイデアレシピ

健康や美容のために、朝食の時短に、グラノーラ(フルグラ)を食べる人も多いことでしょう。人気のフルグラですが、牛乳以外にどのような食べ方があるのでしょう。牛乳なしのグラノーラの楽しみ方をまとめてみました。

目次

グラノーラとは?

朝食やおやつにぴったりのグラノーラ。オート麦、ナッツ、はちみつなどを混ぜ合わせ、オーブンできつね色になるまでカリカリに焼いたシリアルです。1863年に病気で療養中の患者にも食べやすいものをとアメリカで発明され、その後、さまざまなナッツやドライフルーツ、ブラウンシュガーなどの甘みを加えて改良され、世界で長く愛されています。

グラノーラはヨーグルトや牛乳をかけて朝食にしたり、グラノーラバーとして携帯食にもなっているほど身近な存在です。準備に時間がかからず手軽に食べられることや、クリスピーな食感は広く人気を得ています。

さらに栄養面も見逃せません。ビタミン、食物繊維、鉄分などが豊富で、それでいて低糖質・低塩分なため、ダイエットや健康を気遣う人にも欠かせない食品となっています。

フルグラとは?

日本では、カルビーの「フルグラ」が人気です。グラノーラの食感や栄養価に注目したカルビーが、1991年にグラノーラにドライフルーツを組み合わせて「フルーツグラノーラ」として発売しました。その後、発売20周年を記念して、「フルグラ」に改名。

いまでは日本でもっとも食べられているシリアル食品となり、味の種類も豊富に登場しています。朝食やおやつ、ランチや夜食まで栄養バランスよく、すぐに食べられることから、大人気です。

グラノーラ(フルグラ)にはなぜ牛乳をかけるのか

グラノーラ(フルグラ)は牛乳で食べるイメージがありますが、なぜ牛乳をかけるのでしょうか。牛乳とグラノーラの組み合わせを、手軽さや栄養面から考えてみました。

固いグラノーラを牛乳がやわらかくする

グラノーラはオーブンで焼いているため、水分が飛んで、カリカリの食感になっています。19世紀にアメリカでグラノーラが発明されたときは固すぎるため、水や牛乳に長時間浸けておかなければならなかったといいます。

現在のグラノーラはそこまで固くないので、そのままポリポリ食べてもおいしいのですが、水分を加えてやわらかくするとさらに食べやすくなり、量も食べられるというメリットがあります。

すぐ食べられて甘みがおいしい

グラノーラのよいところは火や包丁を使うことなく、牛乳を注ぐだけですぐ食べられるところです。とくに朝は、外出前で余裕がない時間帯なので、さっと食べられるグラノーラと牛乳を常備しておけば非常に便利です。

グラノーラには、はちみつやシロップなどの甘さが加えられていて、味も牛乳にぴったりです。朝は食欲がないという場合も、牛乳をかけたグラノーラなら甘みや水分で食べやすく感じられるのです。

栄養面でも牛乳やヨーグルトがぴったり

グラノーラ(フルグラ)の主な材料に使われている食材は大きく3つあります。

  • 穀物
    • えん麦
    • ライ麦
    • 玄米
    • 小麦
    • コーン
  • ナッツ類
    • アーモンド
    • ココナッツ
    • くるみ
    • かぼちゃの種
  • ドライフルーツ
    • レーズン
    • りんご
    • デーツ(なつめやし)
    • いちご
    • バナナ

この3つの食品が含まれているグラノーラ(フルグラ)は、食物繊維や鉄分、ビタミンを豊富に含んでいます。

グラノーラに牛乳、またはヨーグルトなどの乳製品と一緒に食べると、タンパク質やカルシウムも一緒に摂ることができます。グラノーラに牛乳をかける朝食なら、一日の始まりにバランスのよい栄養がとれ、乳酸菌と食物繊維が腸内環境を整える、という理想的な組み合わせになるのです。

グラノーラ(フルグラ)の牛乳以外の食べ方

グラノーラやフルグラは牛乳をかけて食べるイメージですが、毎朝牛乳ばかりではさすがに飽きてしまうことも。グラノーラを牛乳以外でおいしく食べる方法はどんなものがあるでしょうか。食べ方が変わると、また違ったおいしさが体験できます。

ヨーグルト・飲むヨーグルト

グラノーラのおともに、牛乳以外で多く食べられているのがヨーグルトです。牛乳と同じ乳製品で、しっとりとしたヨーグルトにカリカリとしたグラノーラの組み合わせは食べていて刺激的で、カットしたフルーツやベリー、はちみつなどを添えてもおいしく食べられます。

ヨーグルトだけでも、ひと手間加えて水切りヨーグルトにしたり、フルーツヨーグルトを組み合わせたりと、バリエーションが豊富です。

ヨーグルトから出る水分(乳清)には栄養がたっぷりです。数時間置いて、ヨーグルトから乳清が染み出しても、グラノーラが吸い込んで余すことなく食べることができますね。フルグラに入っているドライフルーツもヨーグルトにつけてしばらく置くと、水分を含んでまた違ったおいしさになるのでおすすめです。

牛乳のかわりに飲むヨーグルトをかけると、おいしく食べられます。ただし、普通のヨーグルトにくわえて、ドリンクタイプのヨーグルトは飲みやすいように糖分を加えているものが多いので、甘いのが苦手な方や糖分やカロリーを気にする方は注意しましょう。

水・炭酸水

フルグラに牛乳の代わりに水をかけて食べるとより手軽に食べられます。水だと味が薄まってしまうのでは、と思うかもしれませんが、フルグラの味がしっかりしているので、意外とおいしく、牛乳よりさっぱりと食べることができます。

twitterでも、フルグラに水をかけて食べている人が意外と大勢見つかります。

味気ないという声もありますが、思ったより食べられるという人も。お好みのフルグラのフレーバーで試してみてはいかがでしょうか。

水を加えるだけだと物足りないと言う人は温めてみるのがおすすめです。温かいと食べたときに満足感があります。フルグラには種類が豊富なので、また別の味のフルグラで試してみるのも楽しいですね。

牛乳のカロリーを減らすために炭酸水で食べている人も。炭酸水は夏でもさっぱりと食べられて、レモンなどフレーバー付きの炭酸水なら風味も楽しめます。

甘酒

発酵食品として注目を集めている甘酒。免疫を高めたり、腸内環境を整えたりと健康効果もばっちりです。最近では、紙パックやボトルに入って、スーパーやコンビニでも手軽に買えるようになりましたが、甘酒は牛乳やヨーグルトと相性抜群で、グラノーラにも合うのです。

甘酒は濃縮タイプで売られているものもあります。水ではなく豆乳や牛乳で割った甘酒をグラノーラにかけると、マイルドで芳醇な香りが、リッチな気分にさせてくれます。栄養面もばっちりで、免疫力アップも期待できるのがうれしいメニューです。

ヨーグルトにグラノーラと甘酒をかける、という食べ方も多くの人が実行しています。味や栄養はもちろんのこと、甘酒の楽しみ方としても、フルグラの食べ方としても、ワクワクする組み合わせですね。

醤油やお味噌など麹の専門家たちの間では、グラノーラを甘酒で食べるのが流行中。フルグラだけ、甘酒だけで摂るより、ふたつ合わせほうがどちらもおいしく食べられそうです。カットフルーツやナッツを追加してもおいしそうです。

アイスクリームに

アイスクリームにコーンやワッフルが添えられていたり、サンデーやパフェにコーンフレークが使われていたりすることがありますが、コーンやワッフルなどの焼き菓子がアイスクリームに触れることで、糖分やバニラがより香ばしく感じられるためなのです。

じつは、フルグラも同じようにアイスクリームに触れることで、穀物の香ばしさや糖分を引き立てます。

アイスクリームだけでなく、フルーツやヨーグルトをさらに合わせるとゴージャスなおやつになります。アイスをメインにしてトッピングにしたり、グラノーラの量をたっぷりにして食べてもおいしいですね。

フルグラのほかに、フルーツやソース、クリームなどを用意して、自宅でパフェを作るという手も。好きなフルーツや好きなアイスクリームでお好みの一品を作ってしまいましょう。

スープのクルトンがわりに

レストランやカフェなどでスープを注文すると、クルトンがのっていることがあります。クルトンはパンを小さく切って揚げたものですが、グラノーラであのサクサクした食感を味わうことができます。

グラノーラの主な材料である穀物やナッツの風味はもともとスープに合い、カリカリした食感がアクセントにもなり、満足感もアップします。

twitterでは、グラノーラにこんなスープを組み合わせているツイートがありますよ。

フルーツを使った温かいスープやドリンクならフルグラがぴったりです。フルーツ以外でもかぼちゃやコーンなどの甘みがあるスープだとグラノーラの甘みがついたナッツや穀物が調和しやすく、食べごたえがある一品になります。

塩味のしじみわかめスープにフルグラを合わせた人もいます。甘じょっぱいのが意外とイケるとのこと。フルグラの表面には甘いシロップが薄くついていますが、主な材料は穀物やナッツであることを考えると、スープに合うのは自然なことといえるでしょう。

サラダやグリル野菜のトッピングに

レストランなどのシーザーサラダにはクルトンがのっています。スープと同様、クルトンの代わりにサラダにフルグラをのせると、ヘルシーで食べごたえもアップしますよ。

自宅でサラダを作るためだけにクルトンを用意するのはちょっと、という人も、フルグラがあれば同じように使えます。野菜メインのサラダに穀物やナッツが入ると、食物繊維もプラスされ、ヘルシーさそのままで食べやすくなります。

サラダに入っているのは野菜やハム、卵といったやわらかい食材がほとんどですが、ここにカリカリのグラノーラが入ると、食感に変化が生まれ、飽きずに食べることができ、食べごたえも増します。固いものを食べるのは成長期の体や高齢者の健康維持にも効果があると言われています。ドレッシングだけでなく、ついでにグラノーラをトッピングしてみるのもいいですよ。

さらに生野菜や温野菜のサラダだけでなく、オーブンなどでグリルしたグリル野菜でも、上からグラノーラをトッピングすると、味や食感だけでなく、見た目も華やかになります。パセリやオリーブオイルのほかに、盛り付けのときにフルグラを少しのせてみるだけで料理上手な印象に。

豆腐

グラノーラに牛乳ではなく豆乳をかけるのもおいしいですが、豆腐と合わせるのも実は美味しい組み合わせなのです。豆腐と食べるのは、カルビーのフルグラのサイトでも紹介されているレシピのひとつです。

あらかじめ豆腐をつぶしてかき混ぜてなめらかにしたものをフルグラにかけると、酸味が少ないヨーグルトをあわせたようなイメージです。豆腐のほのかな甘みや豊富な栄養分を一緒に楽しみましょう。黒みつやメープルシロップなどをかけるとヘルシーなスイーツに。

クッキーやスコーンに

グラノーラに入っている穀物やナッツは、クッキーやスコーン、パウンドケーキなどの焼き菓子でも活躍します。生地に混ぜたり、トッピングとしてて使うこともできます。牛乳に飽きたら、ひと手間かけて、お菓子を作ってみるのはいかがですか。

オートミールクッキーなど、シリアルをクッキー生地にまぜるのは一般的ですが、フルグラならナッツやドライフルーツなども入っているので、さらにクッキーの味や食感が広がります。成形もかんたんなので、初心者でも作りやすいクッキーです。

グラノーラの栄養価を活かして、豆腐を使ったヘルシーなスコーン。ただお菓子を作るというのではなく、健康や美容を考えておいしくヘルシーにお菓子が作れるのもグラノーラならではです。

揚げ物の衣に

鶏肉の唐揚げやメンチカツ、白身魚のフライなど、揚げ物をするとき、衣としてフルグラを使うことができます。

作り方もかんたんです。フルグラをビニール袋に入れて麺棒などで細かくつぶします。その後、下味をつけた鶏肉やひき肉、魚に、小麦粉→溶き卵→グラノーラの順につけて油で上げるだけ。油に入れたら衣がはがれないように1〜2分は触らずにおきましょう。サクサクしてクリスピーな揚げ物ができますよ。

グラノーラに含まれている大麦やオート麦がいいアクセントに。衣がおいしくて歯ごたえがいいと、いつものとんかつでも得した気分になりますね。

唐揚げの衣にはパン粉は使いませんが、小麦粉や片栗粉の衣にグラノーラを混ぜるといいアクセントになります。ブルーベリーやアプリコットなどグラノーラに合いそうなフルーツソースを添えたら、肉・魚料理の風味も格別です。

グラノーラは牛乳なしでもおいしい!

グラノーラ(フルグラ)の牛乳なしでのさまざまな食べ方をご紹介しました。朝食として牛乳をかけて食べるのもバランスよく栄養がとれておいしい組み合わせですが、グラノーラは牛乳なしでもさまざまな形で活躍します。

牛乳以外のドリンク・食品と組み合わせておいしく、サラダやスープのトッピングとして、お菓子やフライの材料として、さまざまな形でグラノーラを使った食卓が楽しめます。グラノーラを活用して、いつものメニューを豪華にすることも。ぜひグラノーラ(フルグラ)をいつもとちがったスタイルで食べてみませんか。

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