カフェオレやカフェラテは水筒で持ち運び可能?コーヒーボトルなら!

カフェオレやカフェラテは水筒で持ち運び可能?コーヒーボトルなら!

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カフェオレやカフェラテが好きな人は沢山いらっしゃると思います。

カフェや喫茶店、スタバなどでちょっと休憩!なんて至福の時間です。

しかし、毎日頻繁にカフェや喫茶店などに行って好きなものを購入してしまうと、意外とお金がかかってしまいますよね。

それに加えてカフェオレやカフェラテを飲みたくてもカフェに行く時間がないという人も多いのではないでしょうか。

出来るのであればカフェオレやカフェラテを常備していたいですよね。

家から持っていくことが出来るのであれば、お金も時間も節約出来ます。

この記事ではカフェオレやカフェラテは水筒で持ち運び可能かについて解説しています。

結論から言えばコーヒーボトルなら外出先でもカフェオレやカフェラテを持ち運ぶことができます。
ただし、牛乳とコーヒーで作ったものは牛乳が腐ってしまう可能性があるので、インスタントカフェラテにしてください。

コーヒー専用ボトル

インスタントカフェラテ

目次

カフェオレを水筒に入れて持ち運びたいシチュエーション

オフィスでの一息に

いまはオフィスでコーヒーを飲むことが出来る会社も多くありますよね。

”オフィスコーヒー”なんて呼ばれています。

職場で気軽にコーヒーが飲めるなんて幸せですよね。

コーヒーやカフェオレ、カフェラテにはカフェインが含まれています。

カフェインには、リラックス効果や眠くなってしまってもその眠気をさまして、集中力を高めてくれる効果があります。

そのため、オフィスでカフェインを摂取することで業務の効率化をはかれます。

食後の一杯に

食後のカフェオレやカフェラテは幸せを感じますよね。

食後のコーヒーは飲んだ直後は血糖値はあがってしまいますが、その後の時間は血糖値の上昇を抑制してくれる効果があります。

食事の量が少し足りない場合にも、カフェオレやカフェラテに入っている牛乳には、満腹感をもたらす効果があるのでおすすめです。

もしダイエットをする場合にもカフェオレで食事の量の調節がしやすくなると同時に、ダイエット中に不足しやすい鉄分やカルシウムなどを手軽に補うことが可能になります。

少し疲れてしまった時に

仕事や勉強、ショッピングなどに行った時でも「ちょっと疲れた…」と思うことがあると思います。

そんな時にもカフェオレやカフェラテで一息つくのがおすすめです。

カフェオレやカフェラテのなかの牛乳のなかには”トリプトファン”という物質が入っています。

この”トリプトファン”は食品からしか摂取することが出来ないのです。

”トリプトファン”があることによって幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」という物質を作り出すことが出来ます。

「セロトニン」は脳内麻薬とも呼ばれていてやる気や幸福感を生み出してくれる効果があるのです。

だからこそ疲れてしまったときにはカフェオレやカフェラテです!

カフェオレやカフェラテは水筒に入れて持ち運び可能か?

カフェオレやカフェラテを水筒に入れて持ち運びが可能であれば、とても便利ですよね。

カフェオレやカフェラテは水筒に入れての持ち運びは可能なのでしょうか?

基本的には、カフェオレやカフェラテは基本的に水筒に入れて持ち運ぶのはNGとされています。

もちろん飲み物という点では物理的に水筒に入れて持ち運ぶことは可能ではあります。

しかし、牛乳などの乳製品は水筒に入れてはいけないとされていることが多いのです。

カフェオレとカフェラテは、作り方などに違いがありますが、コーヒーと牛乳でつくられた飲み物になります。

水筒の種類にもよりますが、水筒で有名なサーモスやタイガーの水筒にも取扱説明書にも牛乳などの乳製品に関する注意書きが記載されています。

サーモス取扱説明書
タイガー取扱説明書

カフェオレを水筒で持ち歩く危険性

水筒にカフェオレやカフェラテを入れるのはなぜいけないのでしょうか?

水筒にカフェオレやカフェラテを入れる危険性はどのようなものがあるでしょうか。

菌が繁殖する危険性

カフェオレやカフェオレには牛乳が入っています。

その牛乳はたくさんの栄養が入っています。

家で飲む分には良いですが、水筒に入れるとなると栄養価が高いことによってデメリットが生じます。

栄養価が高いことが理由で菌が繁殖しやすいのです。

牛乳は菌が繁殖しないように10度以下で保存しなければなりません。

だからご自宅では皆さん購入したら牛乳は冷蔵庫に入れますよね。

しかし、水筒ではそれが困難です。

長い時間水筒の中で常温や常温以上の温度で保存されることによって菌が繁殖し、腐る可能性が高くなってしまいます。

プラスチック製の水筒であればなおさら危険です。

さらに砂糖を入れる場合はさらに菌が増えやすい環境になってしまいますので注意が必要です。

水筒の膨張の危険性

カフェオレやカフェラテの中の牛乳に菌が繁殖してしまう危険性を上記でお話ししましたが、それによってまた別の危険が出てきてしまいます。

それは牛乳に菌が繁殖するとガスが発生してしまうのです。

牛乳パックでも冷蔵庫に入れずにそのまま放置しておくと牛乳パックが膨張してしまいます。

それと同じことが、水筒でも起こってしまうのです。

水筒の内部が膨張してしまうことによって蓋が開かなくなってしまうことや、水筒自体が使えなくなってしまうことがあります。

さらに、そこで無理に水筒の蓋を開けてしまうと爆発のような現象が起きてしまう危険性もあるようです。

匂いが水筒に移ってしまう危険性

水筒にカフェオレやカフェラテを入れることをおすすめしない理由は牛乳だけではありません。

普通の水筒にコーヒーを入れてしまうと匂いが水筒に移ってしまいます。

他にお茶などを入れようとしてもコーヒーと匂いが混ざってしまい、お茶本来の味を楽しむことが出来なくなってしまいます。

酸化して味が変わってしまう可能性

コーヒーは、時間の経過や空気に触れることによって酸化してしまいます。

水筒に入れて持ち歩く場合は、中を入れてすぐに飲み切るなんてことはほぼないですよね。

それに加えて、水筒の中の空気と触れてしまうので、酸化して味が変わってしまいます。

カフェオレを水筒で持ち歩きする方法

「どうしても出先でカフェオレが飲みたい!」と言う方もいらっしゃいますよね。

実現可能な方法は2つあります。

  1. 菌の繁殖を防ぐためにコーヒーと牛乳を分けて持ち歩く
  2. インスタントカフェオレにする

1.コーヒーと牛乳を分けて持ち歩く

外出先や勤務先で味にこだわったカフェオレを楽しみたいなら、新鮮なコーヒーと牛乳を分けて持っていくのがベストな方法です。

コーヒーはコーヒー用の水筒やタンブラーにいれて、牛乳は保冷剤などでしっかりと冷やした状態にします。

コーヒー用の水筒やタンブラーは、匂いが移りにくい加工がされていたり、口を広くすることでコーヒー本来の香りを楽しめるようになっています。

コーヒー用の水筒やタンブラーは保冷性や保温性にこだわっている物も多いのでおすすめです。

牛乳はしっかりと冷やすことによって菌の繁殖を防ぐことが出来ます。

そして、飲む時にコーヒーと牛乳を合わせて頂ければ美味しいカフェオレやカフェラテを楽しむことが出来ます。

2.インスタントカフェオレにする

勤務先にコーヒーと牛乳を持ち歩くのもいいですが、やはり衛生面などが気になってしまいますよね。

家に帰ってから持ち歩いた水筒などの容器を洗うのも手間になります。

カフェオレやカフェラテをわざわざ外に出て買うのはコスパが悪い・・・

スタバのカフェラテもtallサイズで400円近いお値段です。

だからこそおすすめしたいのは、インスタントのカフェオレやカフェラテです。

インスタントカフェオレやカフェラテの粉にお湯を注ぐスティックタイプであればものにもよりますが、大体10分の1以下の値段で飲むことが可能になります。

そして様々なメーカーから出ているので、お気に入りのカフェオレやカフェラテもきっと見付かるはずです。

色々飲み比べたりするのも楽しいですよ。

インスタントカフェオレなら牛乳が腐らない

外出先でインスタントカフェオレをオススメしたい理由は、牛乳を入れたカフェオレを持ち運ぶとやはり腐敗が気になります。
しかしインスタントカフェオレを使用することによって、腐敗の心配なく外出先でカフェオレを楽しむことが可能です。

外出先でお湯が入れられない場合は自宅でインスタントカフェオレを後述するコーヒー用水筒に入れていけばOK。

また、外出先でお湯が使える場合は自分のデスクにインスタントカフェオレを常備しておくのがベスト。

コーヒー用水筒・タンブラーなどのマイボトルおすすめ

残念ながらカフェオレやカフェラテを持ち運び可能な水筒は見つけることが出来ませんでした。

やはり菌が繁殖してしまう牛乳がネックになってしまうようです。

しかし、可能な限りコーヒーを本来の味わいのまま楽しむことが出来る水筒やタンブラーなどのマイボトルは見つけることが出来ました。

カフアコーヒーボトル

ボトルの内側がテフロン加工されているコーヒー専用ボトルです。

テフロン加工なので、普通のステンレスボトルに比べて、汚れや匂いが落としやすいメリットがあります。

そして飲み口が広く取られているので、コーヒーの香りが楽しめる上に洗いやすい。

保温、保冷どちらにもお使い頂くことが出来ます。

カラーも豊富でタンブラータイプもあるので、お好みの物を選べます。

カフェマグ バリスタ

カフェマグバリスタの最大の特徴は、直接市販のドリッパーを使ってドリップすることが可能ということ。

保温保冷ともに使用することが出来る上に、温かい飲み物でも冷たい飲み物でも快適に飲めるように飲み口まで工夫されています。

冷たいものの場合、氷を入れることも可能です。

ボトルタイプやマグタイプがあります。

ワイドインスレート

クリーンカンティーンというカルフォルニアの人気なステンレスボトルブランドです。

安心安全なBPA有害物質フリーのステンレスボトルでシンプルで美しい見た目に惹かれます。

クリーンカンティーンは様々なボトルやカラーを出しています。

そして色々なキャップの種類もあり、自分にぴったりなものを選ぶことが出来ます。

カフェオレやカフェラテは水筒で持ち運び可能についてのまとめ

今回は、カフェオレやカフェラテは水筒に入れて持ち運び可能か、その危険性などを詳しく紹介いたしました。

カフェオレやカフェラテは、コーヒーとミルクを合わせた飲み物です。

コーヒーのカフェインには、有名な眠気覚ましの効果だけでなく、集中力を高める効果等があり、そこに栄養が沢山詰まっている牛乳がプラスされています。

しかし、栄養価が高い牛乳が入っているために、水筒での持ち運びには不向きです。

どうしても持ち運びがしたい場合にはコーヒーとミルクは分けて持ち運びましょう。

オフィスでカフェオレやカフェラテが飲みたい場合には、インスタントがおすすめです。

手軽につくることが出来ますし、なにより衛生面の心配がないというのが最大のメリット。

今回ご紹介させていただいた内容を参考にしていただいて、あなたに合うカフェオレ、カフェラテライフを見つけて下さいね。

コーヒー専用ボトル

インスタントカフェラテ

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