Twitterタイムラインの質問箱がうざい!ミュートする方法や反映されない時の対処

Twitterタイムラインの質問箱がうざい!ミュートする方法や反映されない時の対処

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質問箱がうるさくないですか?

Twitterでよく使用されている「質問箱」ですが、あまりにも通知が多すぎると感じる方も少なくありません。

そんな時に使えるミュートする方法をご紹介していきます。

自分の好きな時に好きな情報を得ることで、快適に使用することができるでしょう。

目次

質問箱とは?

質問箱とは、Twitterにおいて匿名で質問ができるサイトです。

質問者は匿名で質問ができる、回答者は自分の考えを広めることができるため、双方の意見交流としても画期的なツールとなっています。

以前は「ask.fm」や「ザ・インタビューズ」と言った同様のツールがありましたが、2017年に「Sarahah(サラハ)」という質問箱の原型が広がりを見せ、日本語版として「Peing(ペイング)-質問箱-」が普及しました。

質問箱の使い方

実際に質問をしてから、回答までの手順をご紹介していきます。

STEP
質問箱をSNSのアカウントに設置する

まずは、質問箱のURLにアクセスしましょう。

Peing(ペイング) -質問箱- 匿名で質問を受け取ろう

TwitterやGmailとの連携ができます。

また、SNSアカウントと連携しなくとも、自分の好きなIDとパスワードを登録してPeing IDを作成すれば質問や回答ができます。

STEP
質問内容を入力フォームに入力する

Peingのマイページから、質問内容を入力して送信しましょう。

もちろん、ここで誹謗中傷や相手を批判する内容はNGです

裁判所や警察は、情報開示請求ができますので、「匿名だから大丈夫」と安心しても、質問元が分かる可能性は十分にあり得ます。

STEP
質問箱を持つ人へ、質問の内容が届く

質問箱のホーム画面で「質問を募集する」をタップしましょう。

画面下の、メニュー画面に登場するTwitterのアイコンをタップすると、Twitterで回答できるフォーマットが作成されます。

STEP
質問に対する回答を自身のSNSにて発信する

回答のフォーマットに従い、文章を入力しツイートしましょう。

フォーマット自体を書き換えて、自分の好きな形に編集することもできます。

以上の手順によって、質問者は匿名で質問することができ、回答者は自身の考えを広めることができるのです。

類似サイト「マシュマロ」との違い

「マシュマロ」と呼ばれる、類似サイトも存在します。

手順は同様なのですが、もちろん違いもあります。

悪質な質問が届かない

質問箱とは異なり、AIによって悪質な質問が回答者へ届かないよう、フィルターがかかります。

したがって、誹謗中傷などの不快な質問は届かないようになります。

しかし、あくまでAIの判断となりますので、必ずしも安全とは言い切れません。

質問に「課金」できる

「回答してくれてありがとう」の意味を込めて、質問者側が回答者側に課金できる「チョコ入りマシュマロ」というシステムが存在します。

いわば、チップのようなものです。

ツイッターの質問箱をミュートする手順

タイムラインに表示される質問箱をミュートにする方法をご紹介します。

PCとスマートフォンによって、方法に違いが生じるため、ご自分に合った方法でお試しください。

PCの場合

STEP
ホーム画面の左下「…もっとみる」→「設定とプライバシー」

ホーム画面にある、自身のアイコン下にメニュー画面が表示されています。

メニュー項目の中にある「…もっとみる」をタップしましょう。

メニュー項目がさらに開くため、その中に表示される「設定とプライバシー」をタップしましょう。

STEP
「プライバシーとセキュリティ」→「ミュートとブロック」→「ミュートするキーワード」→「+」をタップ

設定の「プライバシーとセキュリティ」を選択(タップ)し、Twitterアクティビティの「ミュートとブロック」をタップ。

ミュートとブロックの「ミュートするキーワード」をタップし、右上に表示される「+」をタップしましょう。

STEP
「#質問箱」「#Peing」と入力

ページ上部に単語入力欄が表示されるため、「#質問箱」「#Peing」と入力しましょう。

ミュート対象は

  • 「ホームタイムライン」
  • 「通知」
  • 「すべてのアカウント」

にチェックを付けてください。

STEP
「保存」をタップして完了

ここが肝心です。

「保存」は忘れずにしっかりと押しましょう。

スマートフォンの場合

STEP
Twitter上にある、メニューアイコンをタップ

タイムライン画面の左上に表示されるメニューアイコンをタップしましょう。

「横の3本線」のマークです。

STEP
「設定とプライバシー」→「コンテンツ設定」→セキュリティの「ミュート中」→「ミュートするキーワード」→追加するをタップ

メニュー画面に表示される「設定とプライバシー」をタップします。

続いて表示されるメニュー画面の「コンテンツ設定」から、セキュリティの「ミュート中」をタップしましょう。

「ミュートするキーワード」をタップし、右下に表示される「追加する」をタップしてください。

STEP
キーワードに「#質問箱」「#Peing」を入力

単語やフレーズの入力欄になるので、「#質問箱」「#Peing」と入力しましょう。

ミュート対象の「ホームタイムライン」「通知」「すべてのアカウント」にチェックを付けましょう

STEP
「保存」をタップして完了

忘れずに押しましょう。

質問箱がミュートできているかの確認方法

設定した「ミュートするキーワード」をもう一度確認してみましょう。

画像では、「bot」がミュート登録されていますが、この欄に「#質問箱」や「#Peing」ときちんと設定されていれば単語ミュートされます。

他にもミュートしたい単語があれば追加しましょう。

ツイッターのミュートが反映されない原因と対処

ワードミュートが反映されない原因

#を入力していない

ワードミュートに「質問箱」のみ設定すると、ツイートの中に「質問箱」というワードが入ったもののみがミュートされます。

しかし、「質問箱」を利用したツイートは反映されないため、結果としてミュートが効かないことになります。

その状態を解消するためには、「#」を付けて設定しましょう。

ミュート設定前のツイートだった

ミュート設定前のツイートは、当然ながらミュートになりません。

反映されるまで時間が掛かることを、覚えておきましょう。

単語が間違っている

ミュートするワードは一字一句同じでなくては効果がありません。

今一度、単語が間違っていないか確認してみましょう。

引用リツイートだった

引用リツイートとは、他の方のツイートをコピーして、自身のツイートに入れ込むツイートの方法です。

この場合、引用された文章にミュートしたワードが入っていると、ミュートにならなくなってしまいます。

そもそもミュート設定において引用リツイートは対象外となってしまうため、残念ながら諦めるしかありません。

タグミュートが反映されない原因

「すべてのアカウント」にチェックをしていなかった

ミュート対象が限定されていると、対象外のツイートはミュートされません。

ミュートするキーワードを設定する画面には、画像の通り、ミュート対象に「すべてのアカウント」「フォローしてないアカウント」の2択が表示されます。

初期設定では「フォローしていないアカウント」に設定されており、そのままだとミュート対象が限定されてしまうのです。

「ミュートするキーワードを追加」の画面では、ミュート対象が「すべてのアカウント」になっているか、しっかりと確認してみましょう。

「ホームタイムライン」にチェックしていなかった

「ミュートするキーワードの追加」の画面で、ミュート対象の「ホームタイムライン」にチェックが付いていない場合は、ホーム画面で質問箱のツイートが出てしまいます。

ミュートが反映されていない場合は、確認してみましょう。

Twitterの質問箱がうるさいという意見

自動投稿がうるさい

質問箱側から、質問を募集するために投稿される場合もあります。
定期的な発信となるため、必要ない場合が多く、うるさいと感じてしまうでしょう。

自動投稿をオフする方法

自動投稿が多すぎると感じた場合は、設定によって簡単に受け取りを拒否することができます。

  1. 質問箱のマイページ右下のメニューアイコンをタップする。
  2. 画面に登場する歯車マークをタップする。
  3. 画面を下にスクロールすると「自動質問募集」のスイッチがあるため、オフにする。

以上の方法で、簡単に自動投稿を受け取らないように設定することができます。

長文がうるさい

自分の読みたいツイートならまだしも、興味のない長文のツイートほど読んで疲れるものは無いです。
また、長文のおかげでスクロールに時間が掛かり、本当に読みたいツイートを見逃してしまう可能性もあるでしょう。

投稿頻度が多くてうるさい

フォロワーの多い方は特に、質問が多く寄せられることも多く、うるさいと感じるでしょう。
フォロワー自体を減らすのも1つの方法かもしれませんが、読みたいツイートも読めなくなるのはデメリットになるでしょう。
必要ないツイートを非表示にする方法がおススメです。

質問内容がウザい

上から目線の質問や、相手を困らせる時間の質問は非常に迷惑です。
通知設定をしていると、なおさら携帯が鳴って不快でしょう。
受け取り側の拒否ももちろんのこと、質問する際にも注意したいです。

アンチがウザイ

質問内容が不快な内容だったり、回答内容が不快な内容だったり…とパターンは様々ながらも、アンチは嫌な気持ちしか生み出しません。
悪質な言葉にフィルターが掛からないからこそ、色んな議論が生まれるのは良いですが、リスクも大きく存在します。

ツイッターの質問箱がウザいと感じる原因

自分の見たい投稿が見れない

長文のツイートや、頻度の高い質問箱の投稿により、自分の見たいツイートにたどり着けず、スルーしてしまう可能性が大いにあり得ます。

また、あまりの長文だと読むのに時間が掛かってしまうでしょう。

そんな時には、ミュート機能を上手に使いこなしながら、読みたいものを選んで読むのが最もおススメです。

通知が多くて迷惑

Twitterの意見でも非常に多く見られましたが、頻繁な通知や質問箱の自動投稿にうんざりしている様子が見られます。

Twitter自体の通知設定をしていると、ツイートを受け取るたびに携帯が鳴るため、家事をしている最中ならその都度手が止まりますし、睡眠時だとしたら非常に迷惑です。

早めにミュート設定を行いましょう。

アンチが多い

類似サイトの「マシュマロ」と異なり、フィルターが無い分、不快な内容のやり取りも増えます。

もちろん、それを楽しみの1つとしてとらえることができれば良いでしょう。

しかし、そうもいかないという方は、ミュート、あるいは質問箱自体をアンインストールしてしまうのがベストです。

ツイッターの質問箱をミュートしてよかった人の意見

ミュート機能の良さを痛感したツイートが多数です。
理由は人それぞれだと思いますが、結果として、ミュート機能をうまく使い、Twitterと上手に付き合っている様子が伺えます。

ミュート機能を知らない方も多いことでしょう。
実際、質問箱に不満があってもそのまま使い続けている方も多いのではないでしょうか。
中には、親戚から教えてもらったという意見もありました。
機能を知るルートは様々ですが、友達や知人に質問箱が不快だという人を見つけたら、教えてあげるのも良いでしょう。

アンチに悩まされる方の意見です。
Twitterでも、質問箱に寄せられるアンチに悩まされている方が多いようです。気にせず受け流せればよいのですが、そうもいかないでしょう。「不快だな」と思ったら、ミュートなどの方法をおススメします。

タイムラインがうざいと感じるなら

TwitterやFacebookなど多くのSNSツールは私たちの生活を華やかにする一方で、邪魔をすることも少なくありません。

とはいえ、遮断するまでもないのであれば、自身の好きな情報を取捨選択していく必要があるでしょう。

日々更新されていく情報だからこそ、日々その情報ツールを使いこなせるようにわずかな学びを積み重ねていきたいものです。

その学びの1つに繋がる記事になっていたら、嬉しいです。

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