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ミンティアやフリスク等のタブレット菓子はダイエット中に食べても良い?太る?

ミンティアやフリスク等のタブレット菓子はダイエット中に食べても良い?太る?

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タブレット菓子のミンティアとフリスク、どちらも1箱の糖類は0gで販売当初からあるスタンダードなタイプのカロリーは22kcalと25kcal。

どちらも低カロリーです。

ミンティアとフリスク、どちらも炭水化物が含まれているので糖質は存在していますが、ミンティアくさんの種類があるワイルド&クール1箱で6.7g、フリスクのペパーミント1箱で8.4gと微量です。

ではミンティアやフリスク等のタブレット菓子はダイエット中に食べても良いのでしょうか。

目次

ミンティアやフリスク等のタブレット菓子はダイエット中に食べても良いか

ダイエット中に1日1箱食べてしまっても、太ることに大きな影響を与えることはないでしょう。

しかし、ミンティアやフリスクを食べたことによって瘦せるという事ではないので注意してください。

タブレット菓子のミンティアやフリスクは、様々な種類の味が販売されており、さわやかでかすかな甘みと、清涼感が人気です。

口寂しいときに口に含んでいると、心が満たされることがあります。頭がすっきりしてやる気が出るという人もいるでしょう。

ミンティアやフリスクは、1粒口に含むと良い気分転換になります。

ミンティアもフリスクもたくさんの味が販売され、好みに合わせて購入することができます。

では、どの味も1箱分のカロリーは同じなのでしょうか。

まず次の章では、ミンティアの種類別に、1箱のカロリーをご紹介します。

ミンティアのカロリー

ミンティア1箱当たりのカロリーを種類別にご紹介します。

種類カロリー
ミンティア ワイルド&クール22kcal
ミンティア コールドスマッシュ22kcal
ミンティア ドライハード23kcal
ミンティア カテキンミント22kcal
ミンティア フローズンシトラス22kcal
ミンティア ハーブ&レモン22kcal
ミンティア スピードフラッシュ24kcal
ミンティア グレープ25kcal
ミンティア アクアスパーク24kcal
カルピス®×ミンティア25kcal
ミンティア コーヒー22kcal
ミンティア 魔女りんご24kcal
ミンティア ほうじ茶ラテ23kcal
ミンティアブリーズ リフレッシュブルー68kcal
ミンティアブリーズ シャイニーピンク68kcal
ミンティアブリーズ クリスタルシルバー70kcal
ミンティアブリーズ リセットホワイト72kcal
ミンティアブリーズ クリアプラスマイルド71kcal
ミンティアブリーズ クリアプラスシャープ71kcal
ミンティアブリーズ フレッシュグレープ75kcal
ミンティアブリーズ フレッシュレモン79kcal
ミンティアブリーズ フレッシュピーチ78kcal
ミンティアエクスケア のどスッキリ ハーブミント64kcal
ミンティアエクスケア のどスッキリ ヨーグルトミント64kcal
ミンティア メガハード160kcal
ミンティアテイスティ ベリー&ベリー50kcal

26種類の味があり、1箱22kcal~160kcalまででした。「メガハード」以外、79kcal以下の商品ばかりでしたね。

やはり、ミンティアは低カロリーなタブレット菓子です。

では、フリスク1箱のカロリーはどうでしょうか。

次の章ではフリスクの種類別に、1箱のカロリーをご紹介します。

フリスクのカロリー

フリスク1箱当たりのカロリーを種類別にご紹介します。

種類カロリー
フリスク ペパーミント25kcal
フリスクブラックミント25kcal
フリスクスペアミント25kcal
フリスクベリーミント25kcal
フリスク ネオ グレープ110kcal
フリスク ネオ 91g グレープ286kcal
フリスク ネオボトル グレープ330kcal
フリスク ネオ レモンミント110kcal
フリスク ネオ ペパーミント108kcal
フリスク ネオ オレンジ110kcal
フリスク ネオボトル グレープフルーツミント405kcal
フリスク ネオ ユズ107kcal
フリスク ホワイト アップルミント107kcal
フリスク ホワイト ピーチミント108kcal
フリスク クリーンブレス フレッシュミント110kcal
フリスク クリーンブレス 91g フレッシュミント286kcal
フリスク クリーンブレスボトル フレッシュミント 330kcal
フリスク クリーンブレス ストロングミント108kcal
フリスク クリーンブレスボトル ストロングミント330kcal
フリスク クリーンブレス スムースミント108kcal
フリスク フレッシュエフェクト ストロングメントール110kcal

21種類の味があり、1箱25kcal~405kcalまででした。

ミンティアに比べるとフリスクは、複数の商品で1箱に入っている量が多いですね。

何度にも分けて買うのが面倒な時に量がたくさん入っているフリスク(ボトルタイプ)を1つ買えば便利。

しかし、ダイエット中の場合、食べる手が止まらなくなると1箱でごはん2杯半分(ごはん1杯=168kcal)は食べてしまうので注意が必要です。

ダイエット中におすすめのフリスク

ダイエット中にタブレット菓子がオススメな理由

ダイエット中にミンティアやフリスクのようなタブレット菓子がオススメな理由を3つご紹介します。

ミント味で食欲を抑える

お腹が空くと歯磨きをして、口の中はすっきり、ミントの香りで気分が爽快になると、食欲を忘れられる。ダイエット中の皆さんの中には実行されている方が多いのではないでしょうか。

歯磨きをした後、ミント味が長く続くので、何か食べるとミント味に負けて美味しさが半減して食欲が出なくなる経験をされた方も多いでしょう。

美味しくない味を経験すると、また食べたいとう気持ちが起きにくくなりますよね。

ミンティアやフリスクもミントの香りと清涼感が強めです。

ミンティアやフリスクを食べた後、何を食べてもミント味が広がって、ご飯の美味しさを感じる余裕がなくなります。

そうすると、また、食べたい、もっと食べたいという気持ちよりも「美味しくなかった」経験が勝って食欲を抑えることができます。

気分転換

食べることを我慢していると、いつの間にかストレスに感じていることも少なくはないのではないでしょうか。

そんな時、スタンダードなミント味の他に甘みの強い果実の味や、酸味の強い果実の味、中にはヨーグルト味など、気分に応じて様々な味が楽しめるミンティアやフリスクは良い気分転換になります。

ミンティアとフリスク、どちらもたくさんの種類があるので、その時の気分に応じて味を気軽に変えやすいところも魅力ですね。

https://twitter.com/akabanetaneya/status/1295877824197214208

眠気覚まし

ミンティアやフリスクから眠気覚まし用の強力なミント味や、カフェイン入りの商品が販売されています。

仕事中や勉強中、この他、絶対に眠ってはいけない車の運転の眠気覚ましにタブレット菓子はオススメです。

低カロリーでも食べ過ぎに注意

カロリーが低いからと言ってタブレット菓子を食べ過ぎてしまうのは良くありません。

ミンティアとフリスクに使われている甘味料「ソルビトール」は、胃の中で吸収されることがありません。

そのため、食べ過ぎてしまうと胃に負担がかかり、胃腸が荒れてしまうことがあります。

胃腸が荒れると、口臭が強くなったり、食欲不振や下痢になったりしてしまいます。

また、ミンティアやフリスクを食べ過ぎると瘦せるわけではありません。

どんな食べ物もそうですが、食べ過ぎは体調を崩す元になります。

ソルビトール(甘味料)とは?

ソルビトールとは、トウモロコシデンプン由来の糖アルコールのことです。

もともと自然界にも存在している糖類で、海藻類やバラ科の果物、りんごやなし、もも、プルーンに多く含まれているのですよ。

カロリーは砂糖の75%とちょっと低めで、甘味は砂糖の60%となっています。

では、虫歯になりやすいのでしょうか。

砂糖に比べると虫歯が進行する速度は遅いのですが、虫歯になります。

そのため、ミンティアやフリスクなどのタブレット菓子を食べた後も歯磨きが必要です。

タブレット菓子1日の摂取量は?

ミンティアやフリスクなどのタブレット菓子は1日にどのくらい摂取しても良いのでしょうか?

ミンティアとフリスクに使われている甘味料「ソルビトール」は食べ過ぎると消化不良を起こしたり、口臭の原因になったりすることは前章でもお伝えしました。

そのため、1日の摂取量は50粒程度に収めておくのが良いでしょう。

ミンティアであれば、ほとんどの商品が1箱50粒ですので、おおむね1箱を目安に食べることができます。

フリスクは、昔から販売されているスタンダードなペパーミント味の容器サイズが1箱までを目安に食べると良いでしょう。

大きいサイズのボトルを購入した時は、一度に食べる量を決めて、少しずつ食べると良いですよ。

ダイエット中のミンティアやフリスクが美味しくて手が止まらない場合は、ダイエットメニューを見直して、食事コントロールが出来るまで、余計なカロリーを取ってしまったり、胃腸が荒れたりする原因になるのでミンティアやフリスクを食べるを一旦やめましょう。

ダイエット中はミンティアかフリスク、どっちがおすすめか?

ダイエット中に食べるならミンティアとフリスクどちらが良いでしょう。

商品のCMを見てみると、ターゲットの違いがわかります。

ミンティアの方が安くて継続しやすい

ミンティアは10代後半から20代といった若年層で、気軽に手に取りやすいイメージで販売しているのに対して、フリスクは30代から40代の働く世代の男女をイメージして販売しています。

実際にミンティアは若年層に人気があり、フリスクも30代から40代の男性に人気があります。

価格もミンティアの場合、1箱100円程度で買えることができるので庶民的ですが、フリスクは1箱150円前後と少し値段が高いので働く世代向けというイメージそのものですね。

また、フリスクはオランダが原産国であるフリスクの方に輸入コストがかかった分、価格が上乗せされています。

逆に国産のミンティアは安価で売られているのが実情です。

ミンティアブリーズなら食べ応えもある

では、食感はどうでしょうか。

ミンティアは粒が小さく、フリスクは少しだけ粒が大きくなっています。

それらよりも粒が大きく噛み応えがあるのがミンティアブリーズです。

また、ミンティアは少量を食べきれるサイズなので食べ過ぎ防止できます。

これに対しフリスクは、1箱で400kcalを超える商品があるので、食べ過ぎるとダイエットには逆効果。

カロリー低めという事で私の場合は、フリスクよりもミンティア派です。

しかし、ミンティアはフリスクよりも少し子供っぽいことがデメリット。(笑)

かっこよく食べたいならフリスクのほうがオススメかもしれません。

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