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メガネの曇り止めの代用品!今すぐ曇り止めの代わりになるものまとめ

メガネの曇り止めの代用品!今すぐ曇り止めの代わりになるものまとめ

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メガネの曇り止めがない!!!

寒い冬やマスクが手放せない花粉の季節、寒暖差やマスクの息漏れでメガネがあっという間に曇ってしまうことがあります。

そんなときに役立つのがメガネの曇り止めです。

しかし、メガネの曇り止めを持ち歩くのを忘れたり、うっかり曇り止めを切らしてしまって、メガネがくもっているのに成す術がない。

そんな経験をお持ちの方は少なくないでしょう。

この記事では、市販の曇り止めが手元にない時の応急処置として代用品を紹介しています。

目次

唾液でメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
100
曇り止め効果
75
コスパ
20

海女さんが昔からやっている方法で、水中メガネの内側やメガネのレンズ両面に、ご自分の唾液を指で塗り広げます。

多めについてしまった場合は、視界がぼやけてしまいます。余分な唾液はティッシュでふき取ってください。

唾液に含まれる「リパーゼ」という物質が、レンズの曇りの原因になる油膜を分解してくれます。
したがってメガネのレンズを曇らなくしてくれるのです。

外出先で、手元に何もない時の応急処置として一番簡単で手間がかからない方法です。

中性洗剤でメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
75
曇り止め効果
70
コスパ
75

中性洗剤とは台所で使う食器洗い洗剤のことです。

どのご家庭にもあって、会社の給湯室にも置かれていることがあります。

自宅や社内にいる人にとっては身近な洗剤です。

使い方は、中性洗剤を数滴メガネのレンズ両面に垂らし、指の腹でやさしく塗り広げます。

十分塗り広げられたら、水道水で軽く洗い流し、レンズ表面に付いた水分だけをティッシュでふき取ってください。

曇り止めやUVカット加工をしているメガネのレンズは、中性洗剤を付けてごしごし強くこすると、表面のコーティング剤がはがれることがあります。

代用品で中性洗剤を使う時は、優しく指の腹で塗り広げ、ティッシュでふき取るときも水分だけ吸わせるようにしてください。

中性洗剤を代用品に使える原理は、中性洗剤に含まれている「界面活性剤」がレンズについた油膜を落としてその後膜を張るので、ついていた汚れが落ち、新たな皮脂汚れなどを防いでくれるためレンズが曇りにくくなります。

リンスでメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
45
曇り止め効果
60
コスパ
50

髪をシャンプーで洗った後、指通りを良くするリンス(コンディショナー)も、メガネの曇り止めとして代用できます。

まずは、メガネの表面を水で洗い流し、メガネ拭きクロスできれいに吹き上げます。

その後、リンスを洗面器にワンプッシュして水に溶かします。リンスがしっかり水に溶けたら、メガネを洗面器の中へくぐらせます。

メガネに付いた水気は、ティッシュに吸い取らせてください。

曇り止めやUVカット加工をしているメガネのレンズは、ティッシュでごしごし強くこすると、表面のコーティング剤がはがれることがあります。

必ず、水気を吸わせる程度に留めましょう。

リンスにも中性洗剤と同様に「界面活性剤」が含まれています。レンズについた油膜を落としてその後膜を張るので、ついていた汚れが落ち、新たな皮脂汚れなどを防いでくれるためレンズが曇りにくくなります。

石鹸やハンドソープでメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
80
曇り止め効果
70
コスパ
75

新型コロナウィルスの影響で、公衆トイレや屋外の洗面所にはハンドソープや薬用せっけんが設置されている箇所が増えましたね。

自宅以外でも比較的手に入りやすい石鹸やハンドソープもメガネの曇り止めとして代用できます。

まずは手を濡らして石鹸をこすりつけます。ハンドソープの場合は手のひらにワンプッシュ出してください。

指の腹に石鹸、またはハンドソープをしっかりつけて、メガネのレンズ両面に優しく塗り広げます。

塗り広がったら、水道水で軽く洗い流して下さい。ついた水気はティッシュに吸わせるようにして取り除いてください。

曇り止めやUVカット加工をしているメガネのレンズは、ごしごし強くこすると、表面のコーティング剤がはがれることがあります。

必ず指の腹で優しくこすり、ティッシュは水分を吸わせるように使いましょう。

メガネのくもり止めとして代用できる原理は、やはり石鹸やハンドソープに含まれている「界面活性剤」です。レンズについた油膜を落としてその後膜を張るので、ついていた汚れが落ち、新たな皮脂汚れなどを防いでくれるためレンズが曇りにくくなります。

歯磨き粉でメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
35
曇り止め効果
60
コスパ
55

エチケットとして外出先でも歯を磨けるように、歯ブラシと歯磨き粉のセットを持ち歩いている人は多いのではないでしょうか。

しかし、多くの市販の歯磨き粉には研磨剤が入っているため、実際には使えないことの方が多いのですが歯磨き粉にも「界面活性剤」が使われているので、メガネのくもり止めとして代用できるのです。

研磨剤が入っていない歯磨き粉の代表というと、フッ素コートジェルの「コンクールF」、「チェックアップジェル」です。

実際に使っている人はあまり多くないと思われますが、普段から「コンクールF」、「チェックアップジェル」を持ち歩いている人はメガネのくもり止めとして代用できます。

使い方は、まず、メガネの表面を水できれいに洗い流し、ティッシュで水分を吸わせるように水気を取ります。

歯磨き粉を指の腹に適量取ったら、レンズの両面に塗り広げます。その後、水道水で軽く洗い流したら、ティッシュで水分を吸わせるように水気を取ります。

曇り止めやUVカット加工をしているメガネのレンズは、歯磨き粉やティッシュでごしごし強くこすると、表面のコーティング剤がはがれることがあります。

必ず、優しく扱いましょう。

車用の曇り止め剤でメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
60
曇り止め効果
100
コスパ
65

車に乗る人であれば、車用のくもり止め剤の存在をご存じでしょう。

こちらにも「界面活性剤」が使われているので、メガネの曇り止めとして代用ができます。

どの代用品よりも強力にその性能を発揮してくれます。

普段、車通勤や営業などで車に乗る機会の多い人は、手元にメガネの曇り止めがない時に是非代用してください。

スプレータイプやジェルタイプ、クロスタイプなど様々な種類がありますが、使い方としては、まず、メガネのレンズを水道水などで洗い流し、表面の汚れをきれいにして、ティッシュで水気を吸い取らせます。

それから車の曇り止めを優しくメガネのレンズ両面に塗り広げます。その後、メガネ拭きクロスできれいに拭き上げてください。

車の曇り止めなので、一度に出る量が多い時は、余分な薬液はティッシュでふき取ってからメガネ拭きクロスで拭き上げるときれいに仕上がりますよ。

卵の白身でメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
45
曇り止め効果
60
コスパ
70

メディアでも紹介されたことがあるのでご存じの方も多いのではないでしょうか。

卵の白身を泡だて器で撹拌、サラサラの状態にしてメガネのレンズ全体に塗り広げ、表面についた余分な卵の白身をティッシュで取り除くと曇り止めの代用にすることができます。

メガネのレンズが曇らなくなる原理は、卵の白身に含まれるたんぱく質が表面を覆うため、油脂や水蒸気が付きにくくすると言われています。

しかし、ご自宅に卵があるとき限定なので、手軽で簡単とは言えません。

また、卵の白身を撹拌する手間もかかるので、卵以外手元に何もなく時間があるときに代用品としてご利用になると良いですね。

ジャガイモの皮でメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
45
曇り止め効果
60
コスパ
70

ジャガイモに含まれる「でんぷん」がメガネの曇り止めとして代用できることはご存じでしょうか。

お料理の下ごしらえで出たジャガイモの皮がありましたら、実が付いている方をメガネのレンズの両面に優しく満遍なく塗り広げてください。

塗り広げた後は水分が乾くのを少し待ちます。

レンズの表面が乾いたら、濡れたタオルで優しく軽くふき取ってください。

ご自宅にジャガイモがある時限定の代用品なので、手軽さはありませんが、下ごしらえで出たジャガイモの皮を再利用するので、コスパは良いですね。

ヨモギの葉でメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
15
曇り止め効果
60
コスパ
50

手軽さ 15
曇り止め効果 60
コスパ 50

ヨモギの葉に油分をはがし落とす成分が含まれているのはご存じでしょうか。

お菓子やお料理でヨモギをよく使う人は、すり鉢やおろし器でヨモギから搾り汁を取りましょう。

搾り汁をガーゼ(なければティッシュ)に含ませ、メガネのレンズの両面を優しくなでます。

最後に水道水でさっと洗い流します。搾り汁を取る手間はかかりますが、くもり止めの代用品として使うのは簡単です。

ヨモギの旬は3月から5月と言われていますが、通年性の植物なので、日本列島でも南側の地域では目にしやすい植物でもあります。

ヨモギは、日当たりの良い土手などに自生していて、葉の裏が白く、光沢もなく、表面に産毛が生えています。

山菜取りなどが得意な人や自然の多い場所に住んでいる人は、自生しているヨモギを使うのも良いですね。

しかし、季節によってヨモギは手に入りにくく、ヨモギを購入すると曇り止め剤を買うよりも高くなることもあるので、代用品として実際に使うには難しい場合もあります。

ハンドクリームでメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
40
曇り止め効果
70
コスパ
50

ハンドクリームの中でも、乳化剤が含まれているハンドクリームには「界面活性剤」が使われているので、メガネの曇り止めとして代用することができるものもあります。

しかし、オーガニックなハンドクリームなどには界面活性剤不使用のハンドクリームもあるため、すべてがメガネの曇り止めとして使えるというわけではありません。

乳化剤入りのハンドクリームをメガネの曇り止めとして使う場合は、まず、レンズの表面を水道水できれいに洗い流し、ティッシュまたはメガネ拭きクロスで優しく水分をとってください。

それから、ハンドクリームを適量取り、指の腹で優しくレンズの両面に塗り広げましょう。余分なハンドクリームはティッシュでふき取ってから、水で軽く洗い流し、レンズに付いた水分はティッシュで吸い取らせるように拭いてください。

レンズの表面がギラギラして見えづらい時は、メガネ拭きクロスで優しく拭きあげてください。

ティッシュをマスクに詰めてメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
75
曇り止め効果
70
コスパ
80

マスクからの息漏れが原因の結露によるメガネのレンズの曇りを解消する代用品はティッシュです。

使い捨ての紙マスク限定の使い方ですが、ティッシュを一度広げた後、横に細長くなるように何回か折り曲げます。

細長くなったティッシュをマスクと鼻の間に詰めて、マスクのワイヤーでしっかり押さえ込めば、息漏れがしなくなります。

息漏れによる皮脂汚れも付きにくくなるので、一石二鳥です。

マスクを折ってメガネの曇り止めを代用する

メガネの曇り止め代用レベル
手軽さ
90
曇り止め効果
80
コスパ
65

使い捨てのワイヤー入り紙マスクで息漏れによるメガネのレンズの結露を防ぐ代用品を動画でご覧いただけましたでしょうか。

マスクの一番上1㎝くらいを内側に織り込むだけで息漏れによる結露を防ぐことができます。

更に、前章でご紹介したティッシュを詰める方法を併用すると、結露によるメガネの曇りを完璧に防ぐことができます。

是非、日常で応用してみてください。

代用後はしっかりと専用のメガネ曇り止めを用意

メガネのレンズの曇り止めがない時の代用品をご紹介してきましたが、応急処置として使えるものであって、日常で繰り返し使うには無理があるものも。

やはり、専用のメガネの曇り止め剤を購入して使われるのが一番です。

おすすめのメガネの曇り止め剤をご紹介します。

アンチフォッグ

ジェルタイプの曇り止め剤です。

使い方は、レンズの表面を水できれいに洗い流した後、メガネ拭きクロスで拭きあげます。

それからアンチフォッグをレンズの両面に一滴ずつ落として、指の腹でレンズ全体に塗り伸ばします。

一滴で十分伸びるので、全体に塗り伸ばした後は軽くティッシュなどでふき取り、最後にメガネ拭きクロスで拭きあげます。

拭きあげがゆるいとレンズの表面がギラついてしまって、視界がぼやけるので、しっかりとメガネ拭きクロスで拭きあげましょう。

アンチフォッグはレンズに塗り伸ばしてから24時間効果が持続します。

マスクをすることによってできる結露の予防には、アンチフォッグと「何度もくっつくノーズパッド」という商品の併用が有効的です。

メガネの曇り止め 濃密ジェル 耐久タイプ

こちらもジェルタイプの曇り止め剤です。

曇り止めを塗布する前に、メガネのレンズを水で軽く洗い流し、ティッシュや柔らかい布で水気をふき取ります。

レンズの両面に1滴ずつジェルを落とし、指の腹でレンズ全体に塗り広げます。

その後、ティッシュでレンズの表面をふき取り、最後にメガネ拭きクロスで磨き上げましょう。

磨き上げが足りないと、レンズの表面がギラついて視界がぼやけます。レンズ表面の状態を観察しながらしっかりとふき取ってください。

持続時間は2日から4日程度とかなり長めです。

しかし、普段からメガネのレンズをよく拭く人は1日置きにジェルを塗りなおすことをおすすめします。

ハイルック プチスリム 曇り止め

ワンプッシュでムース状の泡が出るスプレータイプの曇り止め剤です。

こちらの曇り止め剤を使用する前にも水でレンズを軽く洗ってから、ティッシュや柔らかい布で水気をふき取ってください。

使用するときは、ワンプッシュでかなりの量がでますので、レンズの片面にワンプッシュして両面に塗り広げると丁度良いでしょう。

ムース状の泡をレンズ両面に塗り広げたら、余分な泡だけティッシュなどでふき取って、表面が乾くまで待ちます。

レンズの表面が乾いたところでメガネ拭きクロスで磨き上げるように拭きます。

磨き上げが足りないと、レンズがくもったようになったままなので注意が必要です。

持続時間は約2日。

しかし、普段からレンズをよく拭く人は1日置きに塗布しなおすことをおすすめします。

メガネクリーナふきふき 曇り止め

こちらはシートタイプの曇り止め剤です。

得意としているのは、皮膜によるレンズの曇りの除去のようで、寒暖差の激しいところで起こる結露やマスクの息漏れによる結露にはあまり効果を発揮されにくい商品です。

ただし、シートで拭くのとまったく何も使わないのでは差があります。

息漏れでメガネレンズが一瞬曇りますが、すぐ視界がクリアになるという意見もあります。

全然曇らないと言うわけではありません。一瞬は曇りますが、すぐ曇りがひいていきます。

今の時期的に、マスクと併用することもい多いのですが、これで拭くと拭かないでは大違いです。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%81%B5%E3%81%8D%E3%81%B5%E3%81%8D-%E7%9C%BC%E9%8F%A1%E6%8B%AD%E3%81%8D%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%81%8F%E3%82%82%E3%82%8A%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97-20%E5%8C%85-%E5%80%8B%E5%8C%85%E8%A3%85%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97/dp/B00EY20MXU

購入前に商品の注意書きを読んだり、利用者のレビューを読んでからご自分の用途に合っているか確認をする必要がある商品です。

ただ、持ち運びに便利で、シートタイプは使用後捨てられるので、出先でさっと拭くことができます。

油膜が付きにくくなる継続時間は2日。

結露をよく拭く場合は、1日に2回は拭きなおしが必要です。

メガネの曇り止めクロス

こちらの商品は紙製の曇り止めクロス。

3枚入りで、1枚につき25回、3枚で75回メガネを拭くことができる商品です。

ジェルタイプと違って、曇ったその場で拭きあげることができて簡単で使いやすいです。

拭くだけで曇り止め液がメガネレンズに塗布されて、効果が持続するので油膜と結露による曇りに効果を発揮します。

ジェルの曇り止めと併用して使っている人もいます。

特に結露ができるような場面では、普通のメガネ拭きクロスで拭いてしまうとコーティングしたジェルが取れてしまうので、曇り止めクロスで拭くと効果が持続して重宝します。

曇り止めクロス単体の持続時間は結露が激しい場所では5時間くらいで、油膜などに対しては2日ほど効果が継続します。

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幸せなくもらないメガネふき

ポリエステルとナイロン地に曇り止め剤がしみ込んだメガネ拭きです。

1枚で300回の使用が可能で、効果は24時間持続する商品。

専用のジッパー袋で保管して使います。

様々なメディアで紹介されたため知名度が高い商品です。

しかし、使い方を間違えると、曇り止め効果を発揮することができません。しっかりと説明書の通りに使うことが重要です。

まず、中性洗剤でメガネのレンズ表面を洗い、水道水でしっかりと洗い流します。

レンズの表面についた水滴をティッシュや柔らかい布でふき取ってから、汚れやホコリがないことを確認して、曇り止め剤がしみ込んだメガネ拭きでレンズの表面を10回よく拭きこんでください。

皮脂汚れや結露、両方の曇りに効果を発揮します。

汚れたレンズをそのまま拭いてしまうと、汚れを塗り広げてしまうので、中性洗剤で洗ったり、レンズクリーナーで清掃することを忘れないでください。

拭く回数も、2から3回ではなく、必ず10回拭きこんでください。

UVカットや曇り止め加工をしているレンズの場合は、傷がついているとその傷を広げる可能性があるので、コーティング加工をしているレンズへの使用はおひかえください。

株式会社コパ・コーポレーション Copa Corporation Inc.
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フォグストップクロス

こちらも曇り止め剤をしみ込ませたメガネ拭きです。

250回繰り返して利用ができ、持続時間は24時間。

専用のジッパー袋で保管して使います。

使い方は、メガネのレンズの表面を水できれいに洗い流します。皮脂汚れや化粧品が付いてしまっている場合は、中性洗剤やメガネクリーナーできれいに汚れを落としましょう。

表面の水滴をティッシュや柔らかい布でふき取ってから、曇り止め剤をしみ込ませたメガネ拭きでレンズの両面を10回拭きます。

皮脂などの油膜やマスクの息漏れでできる結露による曇りに効果があります。

サイモン
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何度もくっつくノーズパッド 

メガネのレンズに直接塗布する曇り止めではなく、マスクをしたときにメガネのレンズにできる結露に有効的な商品です。

素材はゴムとポリプロピレンでできています。

一袋に2個入りでお得です。

いつもお使いのマスクの上部にノーズパッドを付けてマスクを装着するだけで、息漏れによるメガネの結露を防いでくれます。

マスクにくっつく面は、半永久的に繰り返し使えるので、鼻に接する面が汚れた場合は、石鹸水などで軽く洗い流すと衛生的に使えます。

メガネの曇り止めの代用品まとめ

メガネの曇り止めを持って家を出るのを忘れたり、うっかりくもり止めを切らしてしまったときに、身近なもので代用できるものをご紹介してきました。

メガネの曇り止めで一番代用しやすいのが、昔から海女さんがやってきた方法で、自分の唾液を水中メガネの内側のレンズやメガネのレンズに塗り広げて使う方法でした。

「自分の唾液を使うなんて、汚くて恥ずかしい」という人は、中性洗剤やリンス、石鹸やハンドソープを代用品に使うことをおすすめします。

料理中に、湯気でメガネが曇ってしまうような場面で活躍するのが、卵の白身、ジャガイモ、ヨモギの葉です。

マスクをすることが増え、息漏れによる結露で悩んでいる人は、ティッシュを折って、マスクと鼻の間に入れるだけで息漏れが防げます。

手元にティッシュがない時は、紙マスクの上1㎝を内側に折って装着するだけで息漏れを防げます。

しかし、これらは応急処置としての代用品です。

安定した状態でメガネをかけて過ごすには、専用の曇り止め剤の購入が一番です。

ジュル、クロス、スプレーなど、ご自分に合った商品を使って、快適にお過ごしください。

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