いちごジャムの砂糖の割合の決め方!砂糖なしの場合やレモン汁の代用は?

いちごジャムを作るときに困るのは砂糖の割合の決め方。

甘いジャムが好きであれば砂糖多めをつくれば良いですし、甘さ控え目であれば砂糖を少なくすれば良いです。

ただし砂糖の量により保存期間が変わって来るので、そのあたりの微調整をしなければなりません。

本記事ではいちごジャムの砂糖の割合の決め方について解説。

 

保存期間を目安に砂糖の割合を決める

2週間(未開封6か月)

保存期間2週間を目安にいちごジャムを作りたい場合は、砂糖の比率を50%に調整します。
いちご2:砂糖1の割合です。

かなり甘めのジャムができると思いますが、砂糖が多いほど保存期間は延びるとお考えください。

また、脱気作業をした場合、保存期間は約半年に伸びます。

 

1週間(未開封3ヶか月)

保存期間一週間を目安にいちごジャムを作る場合は砂糖の割合を30%~35%に調整します。

いちご3:砂糖1といえ割合になります。

 

いちごジャムに使う砂糖

砂糖といえど様々な種類があります。

  • グラニュー糖
  • キビ砂糖
  • 三温糖
  • ブラウンシュガー
  • 黒砂糖

一般的な砂糖を挙げるとこれくらいでしょうか。

最もポピュラーな砂糖はグラニュー糖です。
上記の砂糖の中でグラニュー糖以外にも、キビ砂糖、三温糖、ブラウンシュガーでもいちごジャムを作ることができます。

ただし、グラニュー糖で作ったいちごジャムのような綺麗な色にはならず、少し暗めの色のジャムができ上がります。

また、黒砂糖いちごジャムに使うことはやめましょう。
その理由は、黒砂糖には不純物が多いからです。
不純物が多いとなぜいけないのかというと、カビの発生率が高くなります。
ですから、いちごジャムを作る際は黒砂糖を避けるのが無難。

こだわりがなければグラニュー糖が一番オススメです。

 

砂糖不使用は緩めのジャムに

上記ではペクチンを入れることによりいちごジャムが固まりやすくなると説明しました。

ただし、ペクチンを入れることで必ず固まりやすくなるという事だけではなく、砂糖の量にもよってその固まり具合は変化します。

たとえば砂糖が少なければ柔らかめのジャムになります。
ですからどれだけペクチン(レモン果汁)を追加しようとも、固まる範囲には限度があるのです。

ですから砂糖不使用のジャムを作る際はあらかじめ柔らかめにできるということを想定しておきましょう。

それは失敗ではありません。
柔らかめのいちごジャムの特徴なのです。

ジャムづくりの際、レモン汁の代用をするならば

また、砂糖不使用でもプルプル感を損ないたくない方は、ジャムを完全に煮詰める前に水で溶かしたゼラチンを投入します。

そうする事により、ペクチンによる働きだけではなく、ゼラチンによるプルプル感も追加されるので、砂糖不使用だとしても固まっている状態のジャムを作ることができます。

ゼラチンがあることでレモン汁が切れていて使えなかった場合にも代用することができます。

もちろん自然な形でいちごジャムを作るのであれば、レモン汁が良いのですが、ない場合の代用や砂糖不使用の場合にはゼラチンを使うのもOK.

 

砂糖を使わないけど甘くしたい場合

いちごだけによる素材の味だけではなく、やはり少し甘みは欲しい。
でも、砂糖は体に良くないし、あまり使いたくない。

という方におすすめのアイテムがあります。

それはハチミツです。

はちみつを使用する事により、体に悪い砂糖を使わずとも甘みを引き出すことができます。

 

砂糖なしでいちごジャムを作ってみよう!

素材を準備

  • いちご1パック
  • はちみつ約100グラム
  • レモン汁大さじ1
  • 保存瓶

これでジャムを作ることができます。

鍋に入れて煮る
まずいちごを入れますが、その前にヘタを取りましょう。
ヘタを取ったらイチゴ、はちみつ、レモン、全て投入します。

ここで完成時のジャムをイメージしましょう。

大きめのイチゴが入っているのか、潰したイチゴになっているのか。
イチゴの姿を残すのであれば押すイメージで。
潰したイチゴジャムを作りたいのであれば、潰すように煮込んでいきます。

このときに押すことでイチゴの汁を鍋に貯めることができます。

また、イチゴと使用する砂糖の半分の量を入れ1時間程度放置しておくと勝手に汁が出てきます。

このようにイチゴの汁が出てきたら火にかけましょう。
火加減は弱火。

煮詰めて完成

煮詰めているとアクが出て来るので取り除きながら煮詰めていきます。

煮詰めていくとイチゴの汁が染みかける前の約3分の1程度まで減ってきたら完成です。

また、濃いジャムを作りたい場合は、もう少し煮込んでも問題ありません。
味の好みや自分で調整しましょう。

そして煮詰めたイチゴジャムの瓶にうつしたら完成です。

 

砂糖なしイチゴジャムの保存期間

砂糖なしで作ったイチゴジャムは、保存期間が少ないので1週間以内には必ず食べきるようにしましょう。
脱気作業をする事により、保存期間をもう少し伸ばすことができます。

また、たくさん作って保存したい場合は冷凍保存がおすすめ。
その場合は小分けして保存しておくと使用する時に便利です。

 

いちごジャムが固まらない!そんな時は

ジャムは基本的にプルプルとしているイメージですよね。

いざ自分でジャムを作ってみるとなかなかぷるんとしたジャムを作ることができない。そんなことはありませんか?
それはペクチンという成分が足りていないのです。

通常果物にはペクチンが含まれています。
このペクチンによりジャムが固まっているのです。

ただし果物にもペクチンの量が多い少ないがあります。

いちごは果物の中でもペクチンが少ない部類。
ですから、いちごジャムは基本的に固まりづらいのです。

そこで用意するべき果物はレモン果汁。
レモンはペクチンが多く、果汁として使用しやすく汎用性が高い果物です。

ですからいちごジャムにレモン汁を入れると、いちごジャムが固まりやすくなります。

 

 

自分で作るイチゴジャムもイイ!

市販で販売されているイチゴジャムを購入して食べるのも良いですが、自分で味の好みを調整しながら作るイチゴジャムもまた格別。

作り方も非常に簡単。

砂糖の量やペクチンまたゼラチンなどを駆使し、あなただけのイチゴジャムを作ってみてはどうでしょうか。

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