さつきとつつじの違いは?見分け方はこんなに簡単で正確に

  • 2019年5月24日
  • 雑学
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春になるとさつきとつつじ。

見た感じどちらも同じような形をしているのでなかなか見分けが付きません。

ですが、少しだけ知識をもっておくことで簡単にさつきとつつじを見分けることができるんです。

ではどのような違いがあるのでしょうか。

葉っぱで見分ける

開花してしまうと思う全く見分けがつかない。という方が非常に多いこのさつきつつじ。

その時は葉っぱの感触で見分けるようにすると簡単です。

葉っぱを触ってみるとつつじの葉っぱは柔らかいことが分かります。
それとは反対にさつきの葉っぱは固いので、簡単に見分けることができます。

また、その答えを正確にするものとして、葉っぱの光沢に注目してみましょう。

さつきの葉っぱは光沢がありツルツルしているのが特徴です。

葉っぱで見分ける方法まとめ

  • つつじは柔らかい
  • さつきは硬くて光沢がある

 

開花の時期の違い

さつきとつつじの咲く時期はほぼ同時ですが若干のズレがあります。
つつじの開花は4月~5月初旬。
さつきの場合は5月の中旬から6月中旬です。

つつじの開花が終わる頃にさつきが開花し始めます。

つぼみの開花の違いで見分ける

これはまだ開花する前、つぼみの状態で見分ける方法です。

つつじは木のつぼみが一気に開花します。
それとは逆にさつきの木のつぼみは1週間かけて徐々に開花していきます。

ですから、つつじは「つぼみか花」の状態しかありませんが、さつきの場合は「つぼみ、咲きかけのつぼみ、花」の3種類のパターンがあるので、咲きかけのつぼみを発見した場合、それはさつきと判断する事ができます。
あなたの周りにつつじかさつきかわからないつぼみがあるのであれば、観察しておくと簡単に見分けることができますよ。

花の大きさで見分ける

一見花の見た目は同じように見えますが、花の大きさも若干異なります。
どちらかというとつつじは大柄なイメージ。
それとは逆にさつきは小さくたくさん花があるイメージです。

この方法は両方を比較しなければなかなか分かりません。
上記で説明した方法の葉っぱを触りながらという方法で確認していくと良いでしょう。

 

花色が豊富な方がつつじ

つつじは品種改良がよく行われています。

ですから、多彩な色がある花である場合それはつつじと判断する事ができるのです。

さつきやつつじのメインカラーは赤。
それ以外の色がある場合つつじである可能性が高いです。

 

木の大きさで見分ける

さつきもつつじも一般的には低木と言われる部類。

ですがこの両者にも木の大きさに違いがあります。

さつきは最大で1m までしか育ちませんが、つつじの場合は5メートル以上に育つ場合があります。

ですから1m の場合どちらか判断がつかないのですが、2メートル以上ある場合はつつじの可能性が高くなるのです。

つつじに毒性はある?

結論から言えば通常のつつじには全く毒性はありません。

ただし、「レンゲつつじ」には毒性があるので注意してください。

レンゲつつじの特徴は朱色。

上記でも説明したようにつつじは花の色が豊富なので、うっかりレンゲつつじに手を出してしまうこともあるかもしれません。

また、レンゲつつじは密集して咲いている事が多いです。
これは野生の動物がレンゲつつじの毒性を理解して食べることがないからです。

見分ける方法は簡単でしょ?

何の知識もなしにいるとつつじとさつきの違いを見分けることはできませんが、上記の知識を持っている事で簡単に見分けることができます。

当然ですが、違いを見分ける方法は1つではなく、全て持ち合わせておいた方が、確実に見分けることができます。

葉っぱの感触や開花の時期の違い、つぼみ、花の大きさ、花の色など、様々な情報を駆使する事で、より正確に見分けることができるのです。

お子さんやパートナーに、突然ドヤ顔でさつきやつつじの違いを説明してみてはどうでしょうか。

「は?」という顔をされること間違いなしです。

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