ベビーパウダーでのドライシャンプーの仕方や洗髪!頭皮は綺麗に洗浄できる?

今や、髪を毎日洗うことが当たり前になっています。

そんな中、ベビーパウダーを使って、ドライシャンプーをする人が増えています。

果たして、どのようなメリットやデメリットが存在するのでしょうか。

目次

ドライシャンプーとは

ドライシャンプーは、その名の通り水やお湯を使うことなく髪を洗うことを指します。

どんなメリットが存在し、どんなきっかけで広まったのか具体的に紐解いていきましょう。

ドライシャンプーが始まったきっかけ

ドライシャンプーの起源は古く、大正末まで遡ります。

当時は髪を洗うことが一般的ではなかったものの、皮脂の多い髪や頭皮を洗うために「髪洗い粉」を使用したのが、ドライシャンプーの始まりです。

時代が進むと、液状のシャンプーが普及し、ドライシャンプーは介護や看護など、特定の現場でのみ使われるようになりました。

しかしながら、平成に入ると、阪神淡路大震災や集中豪雨など相次ぐ災害に見舞われる中で、そんな時にも衛生的な生活を送るためにと、再注目され始めたのです。

今では、粉末状のみならず、泡状やスプレータイプのものもあり、さらに利便性が増しています。

ドライシャンプーのメリット

さて、注目度が増しているドライシャンプーです。

一体どのようなメリットが存在するのでしょうか。

どこでも髪を洗える

ドライシャンプーが広まるきっかけにもなりましたが、災害時に水を使えない時であっても、髪を洗い清潔を保つことができます。

災害時において、シャワーは優先順位が低いものですので、すぐさま髪を洗いたいとなる時には、非常に重宝されるのです。

また、他にもキャンプやスポーツの後に使われることも増え、場所を選ばずにシャンプーができることが大きなメリットとなっています。

どんな時でも髪を洗える

体調を崩してしまった時や、入院時、二日酔い時など、どうしてもシャワーに向かえない時があるでしょう。

そんな時であっても、手軽に髪を洗えることは大きなメリットとなります。

頭皮を傷めない

ドライシャンプーは今まで、「いつでも」「どこでも」使えることがメリットとして定着していました。

しかし、近年では、液状シャンプーだと界面活性剤による摩擦の影響で、頭皮が傷んでしまうと言われ始めています。

その点「ドライシャンプーであれば頭皮を傷めない」ということで、ヘアケアの面でも注目されています。

コスパが良い

シャワーをする手間、そして、その後ドライヤーで乾かす手間が必要ないため、節約にもつながります。

水も電気代も節約できるため、非常にコストパフォーマンスが良いのです。

ドライシャンプーをする人の意見

入院時にドライシャンプーを使用した意見

入院時は、忘れ物が目立つものです。
普段使い慣れないものを揃えなければいけないので、いざという時のアウトドアグッズが役立ったという意見です。
「どこでも使える」メリットが活かされた活用方法です。

こちらは、ドライシャンプーが見つからず、苦労した方の意見です。
薬局でも見つからず、ネットで探している様子が伺えます。
液状のシャンプーが主流となるため、薬局でも取り扱いの無い店舗が多いのでしょう。

体調不良時にドライシャンプーを使用

ワクチン接種による後遺症で、同じ経験をした方も多いのではないでしょうか。後遺症の程度は人それぞれではありますが、シャンプーできないほど、腕が上がらない方もいたことでしょう。
洗髪できない時にも、役立つアイテムです。

仕事が忙しい!などの理由で、お風呂に入る気力がわかない方も多いのではないでしょうか。そんな方にも、ドライシャンプーはぴったりのアイテムです。

ベビーパウダーでドライシャンプーできる理由

ベビーパウダーの原料

ベビーパウダーの原料となるのは、コーンスターチや滑石(タルク)です。

コーンスターチは、お菓子作りによく使われる植物由来の粉末で、タルクは鉱物由来となります。

ベビーパウダーの役割

ベビーパウダーは、その名の通り赤ちゃんの「あせも」を予防するために作られたパウダーです。

原料となる、コーンスターチやタルクの細かい粒子が、毛細管に似た働きにより、肌の表面にある水分や皮脂を吸水してくれます。

それによって、肌の表面をサラサラにしてくれたり、皮脂によって起こりやすいメイク落ちを防ぐ作用があるのです。

加えて、掃除の際には、床にパウダーを撒くことで埃を絡めてくれるため、掃除機で吸えばより一層、効率よく掃除をすることもできるのです。

なぜベビーパウダーでドライシャンプーができるのか

シャンプー本来の目的は、頭皮や髪の毛を綺麗にすることです。

もちろん、ドライシャンプーにおいてもその目的は同じです。

ベビーパウダーの微粒子により、毛根、頭皮、そして髪の毛まで吸水をし、頭皮や髪の毛を綺麗にしてくれるため、ドライシャンプーができるのです。

ベビーパウダーのドライシャンプーが役立つとき

シャンプーするほど暇じゃない!時

ベビーパウダーで行うドライシャンプーは非常に簡単で、時短になります。

仕事や家事で忙しく、シャンプーする時間が惜しい時、ぴったりのアイテムです。

海外旅行に行く時

シャンプーを海外旅行に持っていく際、液体タイプは重く、量も制限されてしまいます。

一方、ベビーパウダーであれば、簡単に持ち運ぶことができるでしょう。

長い海外旅行では、非常に役立つアイテムになります。

出先でどうしてもさっぱりしたい時

仕事での出張や、キャンプ、スポーツ後など、すぐにシャワーへ入れない時には、ぴったりでしょう。

ベビーパウダーであれば、薬局やコンビニですぐに購入することもできますし、鞄に入れておけば、かさばることもありません。

手軽に手に入るアイテムだからこそ、役立ちます。

ペットのシャンプーをしたい時

大切なペットにも、使えるのがベビーパウダーです。

ワンちゃんやネコちゃんの中には、シャンプーが苦手な仔や、入れない仔もいるでしょう。

肌に優しいベビーパウダーであれば、心配することなく身体を綺麗にしてあげることができます。

ベビーパウダーでドライシャンプーをするメリット

肌に優しい

赤ちゃんも使えるほど、肌に優しい成分でできているのが、ベビーパウダーです。

老若男女問わず、誰にでも使えるのは大きなメリットです。

特に、敏感肌に悩んでいる方も安心して使うことができます。

良い香りがする

シャンプーの後に、良い香りがふわっとすると、気分が上がります。

ドライシャンプーの後に、シャンプー後のような良い香りがすると、嬉しいでしょう。

中には、ベビーパウダー独特の香りが苦手な方もいるようです。

商品によって香りも様々なので、口コミなどを参考にしながら、選ぶ方が失敗を防げるでしょう。

カラーリングの色落ちを防げる

ベビーパウダーによるドライシャンプーで、このような効果を見つけた人もいます。

カラーリングの色落ち原因の1つは、毎日のドライヤーだと言われているため、ドライシャンプーにより色落ちが防げたのも納得でしょう。

手軽に手に入る

スプレータイプやシートタイプのドライシャンプーを購入するとしたら、薬局や通販など限られた場所で探す必要があるでしょう。

一方で、ベビーパウダーであれば、スーパーや100円ショップ、コンビニでも購入できるため、いつでも簡単に手に入れることができます。

ベビーパウダーを使ったドライシャンプーの仕方

ドライシャンプーはいつ行うのがベスト?

ドライシャンプーに限らず、シャンプーをするのは、朝より夜がベストでしょう。

理由は大きく2つあります。

1つは、髪を成長させる成長ホルモンが夜のうちに分泌されるため、その分泌を妨げる皮脂や汚れを夜のうちに取り除くのが良いからです。

2つ目として、頭皮に出てくる皮脂は、昼間に浴びる紫外線や乾燥から守ってくれるバリアとして働きます。

朝にシャンプーをしてしまうと、このバリアが少なくなってしまうため、夜に洗い、皮脂を作ってあげるのがいいでしょう。

ドライシャンプーを行う頻度は?

ドライシャンプーは、毎日行っても問題はありません。

ただし、汚れが完全に落とせるわけでは無いため、シャンプーと併用する必要はあります。

海外では、水の質や、水道料金を気にして、毎日髪を洗わない方も多いそうです。

アメリカの美容室でもシャンプーを毎日せずに、ドライシャンプーと併用していくのが良いと推奨しているほどです。

ドライシャンプーをきっかけに、新しいシャンプーの仕方を定着させるのも良いのかもしれません。

ドライシャンプーの手順

STEP
事前に髪をとかす

髪に付着したホコリを取り除くことで、ベビーパウダーが浸透しやすくなります。

指通りも良くなるため、髪をダメージから防いでくれるでしょう。

STEP
小さじ1杯のベビーパウダーを頭皮になじませる

小さじ1杯のベビーパウダーを手に取り、手のひらになじませます。

その後、頭を優しくマッサージして、ベビーパウダーを頭皮に浸透させましょう。

STEP
くしでとかして完了

くしやブラシでとかしたら、完了です。

ドライシャンプーにオススメのベビーパウダー

ビジョン 薬用ベビーパウダー

ピジョン 薬用ベビーパウダーM

ピジョン 薬用ベビーパウダーM

507円(10/21 11:38時点)
Amazonの情報を掲載しています

酸化亜鉛配合で、制汗効果が高く、また保湿効果もあると好評です。

大容量でコスパが良いと評判の商品です。

ラッシュ ドライミー!

人気のラッシュから、ドライシャンプー専用のパウダーが登場しています。

香りもよく、ユニセックスであることから、だれでも使えると好評です。

ただし値段が高いため、コスパを重視される方には、あまり向かないようです。

ジョンソン&ジョンソン ベビーパウダー

長年愛され続けるボディケアブランドとあって、信頼性も篤く、高評価が多いです。

とにかく価格が安いので、頻繁にドライシャンプーをしたいという方におススメ。

また、本来のベビーパウダーとしても使いやすく、家族みんなで愛用しているといったコメントも多く見られます。

汎用性が高いのがベビーパウダー。

外出先でも持っていれば、汗をかいた時にも体をサラサラにすることができます。

非常時用に持っておいて損はないかも!

ベビーパウダーのドライシャンプーのデメリット

頭皮が詰まる

ベビーパウダーを使うことで、毛穴詰まりが引き起こされたという方が多いのです。

細かい粒子が入り込むので、たしかにそのまま放置すれば詰まる可能性は十分に考えられるでしょう。

頭皮が乾燥する

肌質によっては、乾燥が、よりひどくなる方もいるようです。

場合によっては、冬場に静電気が発生し、髪が乱れてしまうことも。

ベビーパウダーの中には、保湿成分が含まれているものも多く、購入する時には、成分表を確認したり、店員と話し合いながら決めた方が良いでしょう。

ベビーパウダーの代用品

「ベビーパウダーが無いから、他のもので代用したい!」

と言った時に、代用できるものと、代用してはいけないものをご紹介します。

コーンスターチ

ベビーパウダーの原料となるのが、コーンスターチなので、代用ができます。

ただし、ベビーパウダーに比べると粒子が細かく、また白くなりやすいため、衣類などにかからないよう注意してください。

米粉

米を粉末状にしており、化粧品にもよく使用されています。

保湿力も高く、頭皮の乾燥を防いでくれるため、ドライシャンプーにおススメです。

ベビーパウダーに代用できないもの

片栗粉

ベビーパウダーの代用品として、使用している人も多いようですが、片栗粉は水分を含むと固まってしまうため、シャンプーに使用するには不向きです。

頭皮詰まりを引き起こしてしまうので、使用は控えましょう。

重曹

代用している人も多いのですが、重曹はアルカリ性なので肌荒れを引き起こす可能性があります。

肌の弱い方には、オススメできません。

ドライシャンプーという新しい選択を

シャンプーを毎日する方が多い中で、シャンプーをしないという新しい選択肢があります。

メリットもデメリットも存在はするものの、新しいことにチャレンジするのは価値があると思います。

みなさんも、ぜひ一度試してみて下さい。

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