BOW cARdについて
こんにちは、BOWです!
BOWって何?については後ほどお伝えするとして、このエントリーでは、サイトのトップにあるBOW cARdについて説明します。
BOW cARdはARと呼ばれる技術/表現を用いたコンテンツです。(ARについてはWikipediaの項目が詳しいです) このコンテンツの場合は、マーカーの描かれた紙の上にゆるいアバターが出てくるというものですが、このマーカーの描かれた紙、実は僕らの名刺なのです。なので、ぜひ名刺交換して遊んでください!
また、自分のアバターを作成する機能もリリースに向けて準備しています。作成したアバターを出すためのカードを印刷して、僕らの名刺と向かい合わせるとアバター同士がご挨拶(?)するという、名刺交換によるすごく遠回りなコミュニケーションも狙っています。時間が余ってしょうがない時、誰かと無性に挨拶したい時などにお役立てください。
制作についても説明します。
姿勢検出に関する部分にSaqooshaさんのFLARToolKitを使わせてもらっています。まだ達成できていませんが、もちろんSparkProjectへの還元を目指しています!
そして残りの部分を独自に書いています。意味もなく並べてみると
- 入力画像からマーカー検出
- マーカーのうち、スクエアと判断できるものを検出
- スクエアの内側のビットマップを取得
- ビットマップを色判定してカラーコードに
- カラーコードをエラー訂正しつつデコードして数値に
- その数値をキーにDBから情報取得
こんな感じです。各項目でやってる工夫とか嘘とかは、別途エントリー書こうと思います。
わざわざ再発明した理由ですが、画像をいじる部分を軽くするためにはARToolKitのアルゴリズムのままステップを減らそうとするよりFlashならではのアプローチ(BitmapData固有の操作など)を使ったほうが有効なんじゃないかという考えと、あとは勉強のためと、あと楽しいからです。
さらに以下のような要素を盛り込んでいます。
- Flash Player 10による軽い3Dレンダリング
- コードを事前に持っておく必要がない。未知のコードでも認識し、DBから情報取ってきます。
- アバターの視野に他のアバターが入るとご挨拶しようとします
- Twitter連動。チームメンバーの最近のぼやきが表示されます。
- Twitterとアバター視野の連動。他のメンバーへのぼやきも表示されてしまいます。
今後はレンダリング部分をリッチにしたり、アバターにアニメつけたり、他のメンバーにはファーをつけろとか言われたりしてますが、まずは自分のアバターを登録するところを近日中にリリースしたいです。それまでは共用のゲストアカウントで遊んでみてください。
またこれ以外にも、僕の思いつきや実験で色々いじっていきます!ご期待ください!